プロスグループ、Sales Retriever導入で営業効率を劇的向上
プロス株式会社を中心とするプロスグループが、営業支援AI「Sales Retriever」を導入し、大手製造業への新規開拓を強化しています。この取り組みにより、商談数は約1.5倍となり、営業活動の成長に貢献しています。今回はこの導入の背景とその効果について詳しく探ります。
導入の背景
プロスグループは、製造業向けの多様な人材サービスを提供しており、その中でも特に大手製造業への新規開拓に注力しています。メンバー企業ごとに異なるサービス内容がありながら、共通の市場である製造業に対するアプローチが求められました。今回のSales Retriever導入の目的は、新規開拓に必要な企業情報、部署、担当者の把握を効率化することです。この効率化により、営業スタッフは貴重な時間を他の業務に集中させることが可能になります。
具体的には、各社の営業活動で参考となる情報を収集できる仕組みを構築する必要がありました。手作業で調査するのは時間がかかる上、正確性にも欠けるため、Sales Retrieverを活用することにしたのです。これにより、限られた営業リソースを最大限に活かすためのシナリオ作成も簡略化されました。
導入効果
1. グループ4社横断での営業基盤を構築
Sales Retrieverの導入によって、プロスグループ内の各社は、企業や部署、担当者情報をスムーズに共有できる営業基盤を築くことができました。トライアル期間中に実際に営業活動での活用が確認され、迅速な情報収集が可能になったことが大いに評価されています。手作業で調査していた情報が、短期間で簡単に得られることが、大きなプラス要因となりました。
2. 商談数が約1.5倍に増加
Sales Retrieverを用いた営業プロセスも見直され、DM送付や電話アプローチの精度が向上しました。これまでは工場長や担当者への連絡先を手動で調査していましたが、新システムでは必要な情報へのアクセスが容易になり、時間を大幅に削減できました。さらに相手企業の状況に基づいたアプローチが可能になったことで、会話の質も向上し、商談数が増加したのです。
このように、Sales Retrieverを活用することで、プロスグループは新規開拓の可能性を広げており、今後もさらなる成果が期待されています。営業活動の質を高めるためのこのAIシステムは、日本の製造業界において重要な役割を果たすでしょう。
Sales Retrieverの概要
「Sales Retriever」は、ターゲットリスト作成から企業リサーチ、キーパーソン特定、提案ドラフト作成までを支援する企業開拓AIです。企業情報や人事異動、ニュースなどを系統的に収集・分析し、営業活動を効率化します。特に、マルチハイブリッドアプローチにより、手紙や電話、SNSなどの異なる接点を効果的に活用する支援も行っています。
このAI導入は、日本企業の法人営業のDX推進にも寄与し、ますます効率的で再現性の高い営業環境の構築に努めています。
企業情報
プロス株式会社
- - 代表者:白井 正
- - 所在地:神奈川県大和市大和東3-3-15
- - 事業内容:人材サービス全般、EMS事業、新規事業開発
- - URL:prosems.jp
Sales Retriever株式会社