京阪グループが伏見エリアで秋の酒蔵開きを盛り上げるキャンペーンを実施

秋の酒蔵開きキャンペーン、伏見の町をもっと楽しむ！

京阪グループは2024年10月11日（金）から、京都・伏見を舞台にした「酒蔵開き」キャンペーンを実施します。このキャンペーンは、地域の文化や魅力を深く体験してもらうことを目的としています。特に、伏見は古くから酒どころとして名を馳せており、毎年秋から冬にかけて蔵開きが行われていることが特徴です。

伏見の魅力と文化

伏見は、その美しい水質と豊富な観光資源に恵まれた地域です。「御香宮神社」などの名水スポットや、歴史的な「十石舟」を利用した水運の名残を見学することができます。また、これらの資源を活かして、様々なイベントが開催されていることから、観光客や地域住民を恒常的に惹きつけています。

地元の酒造会社が主催する「蔵開き」では、訪れた人々が日本酒を味わい、文化を体験する機会が提供されています。これに合わせて、京阪グループは地域との連携を強化し、より魅力的な町づくりを進めています。

デジタルスタンプラリーを実施

本キャンペーンでは、参加者が日本酒にまつわるイベントを巡る「デジタルスタンプラリー」が行われます。2024年10月11日から12月15日に掛けて、京阪沿線の酒造会社を訪れ、スタンプを集めることで、商品が当たる抽選に参加できます。集めたスタンプの数に応じた賞品には、地元の日本酒や京阪電車のオリジナル商品も含まれています。

おけいはんキャンペーン

さらに、京阪グループのイメージキャラクター「おけいはん」も登場する「伏見の時を継ぐ」キャンペーンも展開されます。このキャンペーンでは、地域の魅力をより深く知るための広報活動や、地域の歴史や文化に基づいたWEBコラムも展開され、新たな視点から伏見の魅力が紹介される予定です。

美しい紅葉を楽しむ季節

このキャンペーンが開催される秋は、宇治川沿いの紅葉が特に美しく、訪れた人々にとって素晴らしい景観を提供します。地域の文化や自然を楽しみながら、ぜひとも伏見を訪れて、その魅力を体感してみてはいかがでしょうか。

今後も京阪グループは、地域との連携を強化し、様々なイベントを企画していくとのこと。伏見の町を訪れて、日本酒文化に触れる貴重な体験をぜひお楽しみください。