モノグサ CEO 竹内孝太朗の新刊『営業スキル検定』が10月23日に発売予定

モノグサの新刊『営業スキル検定』10月発売決定

モノグサ株式会社の代表取締役CEOである竹内孝太朗が、2024年10月23日（水）に新刊『営業スキル検定』を発売することを発表しました。この書籍は、竹内が過去のリクルートでの経験を元に開発した営業育成プログラムを基にしており、営業スキルを体系的に向上させるためのノウハウが詰まっています。

営業スキル検定とは

「営業スキル検定」は、営業職に必要な42のスキルを「レベル0」から「レベル3」までの4段階に分け、それぞれのレベルで求められるスキルを客観的に評価する仕組みです。具体的には、受検者が顧客役とのロールプレイを行い、評価者がスキルごとに合格・不合格・改善の余地があるかを判定します。この評価基準は非常に明確で、スキルの状態を迅速かつ正確に把握できることが特徴です。

また、この検定を通じて営業職の方々は、どのスキルを強化すればよいのかが一目瞭然となり、具体的な育成指標として活用することができます。これにより、営業マネージャーはチームメンバーの成長を把握し、適切な指導を行うことが可能です。

竹内の理念

竹内氏は、この書籍を通じて営業の本質を再現性のある形で伝えたいと考えています。多くの営業職は、営業スキルを感覚的に理解しているに過ぎないため、具体的にどう改善すればよいかわからないことが多いのです。しかし、本書ではそれを解消するための体系的なアプローチを提供します。

出版記念 WEBセミナー

さらに、10月25日（金）12時からは、出版を記念したWEBセミナーも開催予定です。このセミナーでは、書籍の主要な内容や営業育成のフレームワークについて解説され、営業力強化のための具体的な取り組みに焦点を当てます。

この書籍は経営者や営業マネージャーだけでなく、営業に従事するすべての方、そしてこれから営業職を目指す学生にとっても必見の内容となっています。竹内氏の経験を基にした実践的なアプローチが詰まった『営業スキル検定』は、営業戦略を見直す良い機会かもしれません。