芸術の秋を迎える万年筆画ワークショップ
2024年9月14日(土)、東京都港区の麻布台ヒルズにある大垣書店で、特別なイベント「万年筆で絵を描いてみよう!古山浩一氏トーク&ワークショップ」が行われます。このワークショップでは、身近な小物をテーマに、万年筆と色鉛筆を使用して「万年筆画」を体験できる貴重な機会です。
万年筆画とは?
万年筆画は、特別な道具を使わず、ほんの少しの工夫で始められるアートの技法です。スケッチをするために、わざわざ多くの器具を用意する必要はありません。この技法では、万年筆で描きあげた線に独特の風合いが宿ります。この魅力的なアートを、小物を撮影した写真を参考にしながら、1時間半という短い時間で学ぶことができるのです。
講師紹介
このワークショップの講師、古山浩一氏は、万年筆画の先駆者であり、多数の著書を持つ画家です。著書『万年筆画の教科書[初級編]身近な小物を描く』は広く知られ、彼の軽妙なトークと共に学ぶことで、参加者はリラックスしながら絵を描く楽しさに触れることができるでしょう。
イベント詳細
- - 日時: 2024年9月14日(土)16:30〜18:00
- - 会場: 大垣書店麻布台ヒルズ店
東京都港区麻布台1-3-1麻布台ヒルズタワープラザ4F
- - 参加費: 4,400円(税込)
- - 特典: 参加者には書籍『万年筆画の教科書[初級編]身近な小物を描く』と、万年筆が贈られます。
- - 定員: 先着14名
- - 申し込み締切: 2024年9月14日(土)13:30まで
参加希望者は、専用フォームから申し込むことができます。
このワークショップは、「芸術の秋」に新たな創作の楽しみを見つけたい方や、万年筆に興味を持っている方にぴったりです。無理なく理解しやすい内容になっており、初めての人でも安心して参加できるでしょう。また、同時にアートを通じた新しい人との出会いや、交流の場としても機能します。ぜひ、この機会に万年筆画の世界に触れてみてください。
講師近影と経歴
古山浩一氏は1955年に東京都で生まれ、90年代から万年筆画を手がけてきました。多くの美術展や受賞歴を持つ彼は、アート教室で直接、技法を広めています。彼の作品は日常の何気ない景色に美を見出し、見る人を惹きつけます。
このイベントを通じて、万年筆画の楽しさと魅力が広がることを期待しています。今秋、あなたも新たな芸術の扉を開いてみませんか?