東京大学元教員が設立したデザイン会社MONO JOURNALがサービスを開始

MONO JOURNALのサービス開始

東京大学の元教員である荒木大地氏が設立した合同会社「モノジャーナル」が、デザイン事業を中心とした新たなサービスを1から展開しています。この新会社は、デザイン制作に加えて、WEB記事の執筆やリサーチに関するコンサルティングサービスも手掛けることを目指しています。

荒木大地氏のプロフィール

荒木氏は東京大学大学院医学系研究科でライフサポート技術開発に関する寄付講座の特任助教を務めていた実績があり、現在も東京大学医学系研究科の客員研究員として活動しています。こうしたバックグラウンドを持つ荒木氏が、「モノジャーナル」を通じて新しいデザインのアプローチを生み出すことに強い意気込みを示しています。

サービスの多様性

モノジャーナルの特徴は、単にデザインを手掛けるだけでなく、研究関連のロゴ制作や薬局、WEB制作会社に至るまで幅広い分野でサービスを展開している点です。特に、学会や研究室といった専門的な団体においても、ニーズに応じたロゴを制作し、利用者とのコミュニケーションを重視しています。これにより、依頼者の意向を反映した独自のデザインを提供することが可能です。

念入りなコミュニケーション

モノジャーナルのサービス指針として、各プロジェクト毎に丁寧なコミュニケーションを取ることを大切にしています。このアプローチにより、顧客の期待を上回る成果を実現することを目指しています。実際、依頼内容に対するヒアリングを十分に行った上で、デザイン案を提案するスタイルを貫いています。

WEBサイトからの問い合わせ

モノジャーナルのサービスに興味がある方は、公式サイトでの問い合わせが可能です。詳しい情報は、モノジャーナルの公式サイトをご覧ください。サービスに関する疑問やご要望について、気軽に相談できる環境を整えています。

会社概要

　- 会社名：モノジャーナル合同会社
　- 所在地：東京都中央区日本橋
　- 資本金：1,000,000円
　- 代表者：荒木大地
　- 事業内容：デザイン・WEB記事執筆
　- Twitter：荒木大地
　- コーポレートサイト：モノジャーナル

これからのモノジャーナルの展開にますます期待が寄せられています。新たなデザインの可能性を探求するこの会社の動向を、ぜひ注目してみてください。