秋葉原のテクノロジー展示会「みんなのテクノロジーお披露目会」
2025年9月13日、秋葉原にてソーシャルノバが主催する展示会「みんなのテクノロジーお披露目会(略称:みんてく)」が開催されました。このイベントは、AI、メタバース、DAOなどの最新技術をテーマに、出展者と参加者が互いに知識を交換し、新たな関係を築く機会となりました。
イベントの概要
「みんてく」は、クリエイターや技術者が自らの作品や取り組みを発表する場所を提供し、参加者同士の交流を促すことで、新しいアイデアの創出を目指すイベントです。会場はAiHUB株式会社の秋葉原オフィスで、最新の技術や作品が並ぶ賑やかな雰囲気が醸し出されました。
プログラムの紹介
イベントでは、以下のようなトークセッションとライトニングトークが行われました。
トークセッション1:
- - タイトル: AI×DAOで「場」を設計する:学び・若者・地域をつなぐ最小実装
ここでは、AIの活用やDAOの仕組みを通じた新しい形のコミュニティづくりについて議論されました。参加者からも活発な質問が寄せられ、実際の取り組みを基にした事例紹介が行われました。
トークセッション2:
- - タイトル: メタバース×AI×3Dものづくり実装論:小さく始めて黒字化する導線設計
こちらのセッションでは、ものづくりに焦点を当て、「小さく始めて黒字化に繋げる」ための実践的な知見が紹介されました。これはクリエイター活動の持続可能性に関する貴重な情報源となりました。
ライトニングトーク(LT)
このコーナーでは、会場の出展者や参加者からの短時間でのプレゼンテーションが行われ、多彩なテーマが紹介されました。これは参加者間の関心をさらに広げる時間となり、参加者同士の交流を深める楽しい機会となりました。
出展ブース
会場には、AIやメタバース、DAOに関連する様々なブースがあり、それぞれのブースで訪問者たちが活発な会話を交わし、新たなコラボレーションの可能性も生まれました。
まとめ
「みんなのテクノロジーお披露目会」は小規模ながらも濃密な交流を実現し、訪れた人々にとって「見て、話して、次につなげる」場となりました。今後もこのような展示会を通じて、テクノロジーの新しい可能性を広げていくことを目指していきます。
ソーシャルノバについて
ソーシャルノバは、ネクストプラン合同会社が運営するメタバース事業で、「人が集まり、つながる場を創出する」を理念としています。彼らはメタバースプラットフォーム『Vket Cloud』の公認パートナーとしても活動しており、さまざまなイベントの支援を行っています。
主な実績として、「バーチャル成人式 in Vket Cloud」や「六本木メタメタRADIO」といった多様なメタバースイベントでの支援が挙げられます。