アニメアーカイブビジョン2025-2026第5弾シンポジウムのご案内
東京都と一般社団法人日本動画協会が共同で運営するアニメ東京ステーションは、アニメの魅力を国内外に発信する拠点として、これまでに268,178人もの来場者を迎えました。この施設では「ANIMEをもっとおもしろく、ANIMEをずっと未来へ」をスローガンに、多くの人々にアニメ文化の素晴らしさを伝えてきました。
この度、アニメ東京ステーションは、東京都主催でシンポジウム「アニメアーカイブビジョン2025-2026第5弾」を3月17日(火)に開催いたします。シリーズの第5弾となる今回は、アニメの保存や利活用に関する最新の知見を共有し、未来への可能性を探る貴重な機会です。
シンポジウムの目的とは
今回のシンポジウムは、アニメの保存がなければ、その利活用は実現しないという考えのもと、アニメアーカイブの重要性を再確認する場です。過去のシリーズ(第1弾から第4弾)では、アニメアーカイブが「文化と産業の未来を形づくる資産」であり、「アニメの未来を支えるインフラ」としての役割を果たすことが強調されてきました。
専門家による質の高い議論
第5弾では、アニメの保存と利活用についての最前線で活躍する専門家達が一堂に会します。彼らは、創作、教育、人材育成、文化継承、そして産業の持続的発展を支えるアーカイブの未来像を議論します。その中で、物理的な保存方法とデジタル保存の実践、さらには利活用の課題やアクセス権、目的に応じたキュレーションなどの重要なテーマが掘り下げられます。
議題の概要
シンポジウムは以下の2部構成となっています。
- - 第1部:第1弾〜第4弾までの総括
- - 第2部:アニメアーカイブの保存と利活用
- (1) “保存”:物理とデジタル
- (2) “利活用”:目的・アクセス権・キュレーション
- (3) アニメ東京ステーションのアーカイブの可能性
登壇者について
シンポジウムには、多彩な専門家が登壇します。彼らはそれぞれ異なるバックグラウンドを持ちながら、アニメーションに関する保存・利活用の実践に従事しています。例えば、共進倉庫の柿本恵氏や、寺田倉庫の緒方靖弘氏はアーカイブの実務を担当し、著作権の専門家である出井甫氏、株式会社白組の鈴木勝氏などが参加します。これからのアニメアーカイブについて多くの知識と経験を持つ方々の意見を聞ける貴重な機会です。
シンポジウムの開催概要
- - 日時:3月17日(火)18:00~20:00(受付17:30開始)
- - 会場:アニメ東京ステーション特設会場14階(東京都豊島区南池袋2-25-5、藤久ビル東五号館)
- - 参加人数:約50名(事前申込・抽選)
- - 申込締切:2026年3月15日(日)23:59まで
- - URL:申込ページはこちら
施設概要
- - 名称:アニメ東京ステーション
- - 住所:東京都豊島区南池袋2-25-5(池袋駅東口から徒歩4分)
- - 営業時間:11:00~19:00(最終入場は18:45まで)
- - 入館料:無料
- - 公式SNS:X | Instagram | YouTube
シンポジウムを通じてアニメの未来を共に考え、アーカイブの重要性を再確認する場に参加してみてはいかがでしょうか。多くの皆様のご参加をお待ちしております。