地域開発研究所が主催する1級建築施工管理技術講習会
一般財団法人地域開発研究所は、令和7年度において福岡市で「1級建築施工管理技術・第一次検定対策受検講習会」を開催します。この講習会は6月17日(火)から6月19日(木)の3日間にわたり実施され、受験者のためのサポートが充実しています。
講習会の概要
地域開発研究所は1977年から長年にわたり施工管理技士の資格取得を目指す方々に向けた受検講習会を行っており、これまでに約98万人の受講者をサポートしてきました。多様な受験スタイルに対応し、最新の試験制度に即した内容を提供しています。
今回の講習会は、昨年度の試験制度改正に即応しており、専門分野の経験豊富な講師陣が出題頻度の高いテーマや重要ポイントを厳選して指導します。これにより、受験生の合格を強力に後押しする体制が整っています。
受講スタイルと内容
受講者には2つのスタイルから選ぶことができます。
会場コース
短期集中型の「会場コース」は、出題頻度の高い項目に焦点を当てた講義です。この3日間で効率よく合格のためのノウハウを学ぶことができます。試験問題の傾向を毎年分析し、最新情報を反映した内容で受講者にスピーディーな学習を提供します。
Webコース
一方、「Webコース」では、パソコンやスマートフォンを利用して場所や時間を選ばず「いつでも、どこでも」学ぶことが可能です。オンデマンドで単元ごとに視聴でき、受講者は自分のペースで学習計画を立てられます。また、このコースは試験直前まで何度でも視聴可能で、学習効果を高めることができます。
受講料と教材
この講習会の受講料は以下の通りです:
- - 一般受講料:38,500円
- - 一括申込割引:36,300円
- - 再受講料:34,100円
さらに、ダブル受講(会場&Web)のオプションもあり、プラス11,000円で両方のコースを受講可能です。
受講生には必要な教材も提供されます:
1. 建築施工管理技術テキスト(改訂第13版)
2. 1級建築施工管理第一次検定問題解説集2025年版
これらの教材は受講料に含まれていませんので、別途購入が必要です。
無料のWebテストサービス
受講者には特典として、無料の「Webテストサービス」が利用可能です。これにより、過去10回分の試験問題に挑戦することができ、合格の鍵である過去問対策が強化できます。「過去問トレーニング」や「実力テスト」で学習効果を高め、いつでもスキマ時間に活用できるのが魅力です。
まとめ
地域開発研究所は、施工管理技士が現場で重要な役割を果たすことを強調し、その育成に情熱を注いでいます。福岡の講習会では、受講者が合格のための力を身につけられるよう、全面的にサポートします。興味のある方は、公式サイトからお申し込みください。さあ、あなたも資格取得に向けた一歩を踏み出してみませんか?
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