全国のモーニングメニュー日本一を決めるコンテストが開催！

ユーシーシーフーヅ株式会社（UF）が主催する『MKP47コーヒーに合うモーニングメニューコンテスト』がいよいよ決勝ステージに突入します。このコンテストは、昨年10月から始まり、コーヒーと相性の良いモーニングメニューを全国から広く募集してきました。特に、最近では「朝活」や「朝食」の重要性が注目されているため、多くの外食店がオリジナルのモーニングメニューを提案しています。

コンテストの概要

昨年10月1日に始まったこのプロジェクトでは、まず地区予選として、全国からの応募作品を対象に選考が行われました。プロ部門では合計2323作品がエントリーし、厳正なる書類選考の結果、北海道・東日本、中部、近畿、中四国・九州の4地区それぞれから優秀な3作品が選出されました。この地域で選ばれたメニューは、UCCグループの展示商談会で披露され、各地区のNo.1メニューとして決定されました。

決勝ステージのスタート

5月20日から始まる決勝ステージでは、選ばれた地区No.1のメニューが、全国約1000店舗の協力店で販売されます。この機会に、実際に店舗に足を運んで美味しいモーニングメニューを楽しみながら、専用のモバイルサイトを通じて、皆さんに投票をお願いしたいと思います。投票期間は7月31日までです。さらに、グランプリに投票した方の中から抽選で300名にオリジナルエコバッグが贈呈されるキャンペーンも実施しています。

受賞メニューの紹介

今回のコンテストで入賞したメニューは次の通りです：

- 北海道・東日本地区：新潟県の「ブティック・シエール」から、自家製ソーセージと元気野菜のサンド。
- 中部地区：福井県の「手作りパン工房レ・プレジュール」のたっぷり具材のチャバッタサンドモーニング。
- 近畿地区：兵庫県の「シシリアンS.T.V」が提供するフレーシュ☆ベリー☆トースト。
- 中四国・九州地区：福岡県の「北の綿雪筑紫野ベレッサ店」から、ハムサラダピタ。

これらのメニューは、販売協力店で特別にアレンジされたレシピにて提供される予定です。

コンテストの意義

このコンテストは、外食市場の活性化を目的としており、UFでは日本の朝の文化である「モーニング」を通じて、飲食店の集客力向上に寄与しています。モーニングメニューは、早朝から営業する店舗にとって重要な収入源となっており、元気な朝を迎える新たな提案を消費者に提供することが期待されています。さらに、詳しい情報や入賞作品については、ぐるなびのキャンペーンページで確認できます。