ザムストが世界選手権をサポート
日本のスポーツ向けサポートブランド「ZAMST(ザムスト)」を展開する日本シグマックス株式会社が、聴覚障害者に特化したスポーツ活動を支援しています。その一環として、8月27日から9月1日にチェコ共和国プラハで開催されるデフビーチバレーの世界選手権に向けて、 日本デフビーチバレーボール協会(DBVA)の活動をサポートしています。
大会概要
この大会は、世界的に注目されているイベントであり、12カ国が参加する予定です。各国からの選手が一堂に会し、高い競技力を持つ仲間と共に熱戦を繰り広げる姿が期待されています。今年の参加国には、地元チェコに加え、ブラジル、ドイツ、ウクライナ、日本などが名を連ねています。
日本デフビーチバレーボール協会の活動
DBVAは、聴覚に障害のある方々のスポーツ参加を促進し、全体的な社会参加を助けることを目的とした団体です。理事長の牛尾洋人氏が指導するこの団体は、デフリンピックやデフビーチバレーボールの競技活動を通じて、聴覚障害者が抱える障壁を取り除く努力を続けています。ザムストによる支援は、このような活動を強化する大きな力となっています。
ザムスト製品の種類
ザムストは今回の支援に際し、選手たちがベストを尽くせるよう、さまざまなサポート商品を提供します。これには、冷感ポンチョの「ZAMST COOL SHADER」や、膝用サポーター「ZAMST FILMISTA KNEE」が含まれています。これらの製品は、選手のパフォーマンスを向上させるための重要なサポート役となるでしょう。
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ザムストのブランドについて
ザムストは1993年に設立され、医療に基づいた知識と技術を活かして、アスリートをサポートしてきました。これまでの30年以上の活動で得た経験をもとに、すべてのアスリートがその限界に挑戦できるよう、今後も努力を続けていきます。バレーボールやサッカーなど、様々なスポーツ分野で活動するアスリートやチームを応援しており、その支援は日本国内外で高く評価されています。
まとめ
ザムストと日本デフビーチバレーボール協会の連携は、聴覚障害を持つ選手たちの活躍を支え、彼らの社会参加を促進する一助となることでしょう。今後の大会での選手達の活躍に期待が寄せられます。ザムストは、これからもアスリートを支える誇り高いブランドであり続けることでしょう。
この機会に、ぜひ彼らの活動に注目し、応援していきましょう。