新潟のステンレス製ダストボックス
2020-03-06 14:02:39

新潟県燕市発!革新的なデザインのステンレス製ダストボックス「RECHTECK」登場

新潟県燕市からの新提案:RECHTECK(リヒテック)



新潟県燕市に本社を構える株式会社ワクイが、2020年3月6日に発売した新しいキッチン用ダストボックス『RECHTECK(リヒテック)』が、家の中のインテリアを一新してくれる注目のアイテムです。この製品は、単なるごみ箱ではなく、「見えるゴミ箱」を目指したデザイン性と機能性を兼ね備えています。

1. 美しさと機能性の共演



『RECHTECK(リヒテック)』は、ステンレスならではのメタリックな質感を持ち、ワクイの精密な板金技術によって生み出された洗練されたフォルムが特徴です。この製品は、部屋の一部としてしっかりと存在感を放ちながら、インテリアオブジェのような役割を果たしてくれます。これまでのごみ箱のイメージを覆す、革新的なデザインです。

2. 四つの特徴



このダストボックスは、以下の四つの特長を備えており、どれも組み合わせて使用できる点が魅力です。

2.1 取り外し可能なキャスター



本体の底部は上げ底構造になっており、キャスターが外から見えないデザインが施されています。このおかげで、美しいフォルムが崩れず、移動も簡単です。

2.2 外部から見えないパーツデザイン



RECHTECKは、見た目の美しさにこだわり、ヒンジや各種パーツが外から見えないようにデザインされています。この意匠により、まるで一枚のステンレス板が載っているかのような印象を与えます。

2.3 被せフタによる機能的なデザイン



被せ型のフタ設計により、ゴミ袋が外から見えず、スタイリッシュな見た目を保ちます。また、ゴミ袋の収納ポケットが内側に設けられているので、交換が簡単で、見た目と機能性の両方が両立しています。

2.4 完璧な接合部



ワクイの高度な板金技術が活かされた接合部分は、「テーパーゼロ」のまっすぐで美しい形式を実現しています。これにより、ステンレスの魅力を最大限に引き出した究極のスクエアフォルムを形成しています。

3. 仕様と価格



製品名:RECHTECK(リヒテック)
型番:WR-001
予価:45,000円(税別)
本体重量:約14.5kg
容量:約34L(30L〜45Lのゴミ袋を推奨)
本体サイズ:約W200×D410×H580 mm
材質:ステンレス(SUS304)ヘアライン仕上げ・クリア塗装
生産国:日本(新潟県燕市)
発売日:2020年3月6日

4. 会社の理念



ワクイは1939年から続く金属加工業者であり、新潟県燕市の名を背負っている企業です。約80年にわたり、最新技術を駆使して時代に合ったステンレス製品を生み出してきました。最近では、自社のオリジナルプロダクトとして大型ダストボックス「環境ステーション」を開発し、集合住宅のゴミ問題への取り組みを進めています。これからも環境問題への貢献を目指し、ステンレス製品の可能性を広げていくことを誓っています。

5. まとめ



新潟県燕市のワクイが手がけるRECHTECK(リヒテック)は、インテリアの中で際立つ機能的かつ美しいダストボックスです。生活空間に新たなエレガンスを加えるこのアイテムを、ぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。製品の詳細は公式サイトやオンラインストアで確認できます。

会社情報

会社名
株式会社ワクイ
住所
新潟県燕市小池3330番19
電話番号
0256-62-5061

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