伊勢丹新宿店で開催！リフォームジュエリー「toku」の魅力を体験

新たな価値を生む「toku」リフォームジュエリーの魅力

みなさん、ジュエリーをどうしていますか？いつの間にか使わなくなった指輪やアクセサリー、眠っているものも多いのではないでしょうか。そんな大切なアイテムを新たな形で再生させる、リフォームジュエリー「toku」が注目を集めています。このサービスを展開するのは、全国に店舗を持ち、これまでに50万件以上のジュエリーリフォームやリペアを行ってきた「ajour（アジュール）」です。2023年4月5日から18日まで、伊勢丹新宿店にてPOP UPイベントが開催されるとのこと。

「toku」の特徴とサービス内容

tokuは、金やプラチナといった地金を溶かして、一つ一つのジュエリーを制作するシンプルなサービスです。特に4～50代のお客様に向けて、結婚指輪の買い替えやサイズ変更、片方を無くしてしまった際の「セカンドマリッジリング」の制作に対応しています。また、1つのリングから2つのリングを作ることも可能です。

デザインについても日常使いしやすいシンプルさが魅力で、幅、厚み、表面加工、刻印などを選ぶことができるため、まさに自分だけのオーダーメイド製品です。

大切なジュエリーに新たな物語を

tokuの開発にあたり、商品企画担当の曽慶有那氏は「持っている地金を使ってジュエリーを作りたい」という声をきっかけにスタートしたと語ります。特に「数回しか着けていない婚約指輪」や「サイズが合わなくなった結婚指輪」、さらには「デザインが古くて着けなくなったジュエリー」など、見えないところに眠っている宝物をリフォームし、「いつも一緒にいられるようにしたい」と考えたそうです。