健康経営で注目を集めるJVCケンウッド
株式会社JVCケンウッドは、経済産業省と日本健康会議が共同運営する「健康経営優良法人2026」の大規模法人部門において、名誉ある『ホワイト500』に8回目の認定を受けました。これは、同社が健康経営を積極的に実践している証であり、企業理念の実現に向けた強い意志が感じられます。これまでの5年間で、同法人の認定を受けるのは8回に及び、さらに2018年度から9年連続での認定実績を持っています。
健康経営の意義と取り組み
『健康経営優良法人』という制度は、企業が健康経営を取り入れ、従業員の健康を重視する姿勢が社会的に評価されることを目的としています。今年度は、大規模法人の中から3,765社が認定され、その中で特に優れた500社に『ホワイト500』という称号が与えられています。
JVCケンウッドは、「感動と安心を世界の人々へ」という企業理念のもと、全ての従業員が健康で生き生きと働ける職場作りに力を入れています。同社は『JVCケンウッド健康宣言』を掲げ、健康経営を着実に推進しています。
健康経営推進体制
同社では、コーポレート部門の役員が直接関与する『健康管理事業推進委員会』を設け、経営層や産業医、人事部、総務部、労働組合、健康保険組合との連携を図っています。これにより、各拠点の安全衛生委員会や健康経営推進担当者と協力しつつ、健康課題の改善に向けた具体的な施策を展開しています。
さらに、2030年度を目標とする『健康経営戦略マップ』を策定し、エンゲージメントスコアの向上を重要な目標として掲げています。具体的には、アブセンティーイズムの低減やプレゼンティーイズムの維持向上、ワークエンゲージメントの向上に注力しています。
具体的な施策内容
1.
アブセンティーイズムの低減: 生活習慣病やがんなどの重症化予防に取り組み、精密検査の受診を勧奨し、感染症予防対策を強化しています。復職やワークライフバランスを支援する施策も充実させています。
2.
プレゼンティーイズムの維持向上: ストレスチェック後には医師の面接を行い、セルフケアやラインケアの教育、睡眠の質向上支援、女性特有の健康課題への対応を行っています。
3.
ワークエンゲージメントの向上: 働きやすい職場環境の整備を進めるため、テレワークやワークライフバランスを意識し、コミュニケーションを促進しています。また、従業員のキャリア開発やリスキリングの支援にも注力しています。
健康経営の未来
JVCケンウッドは、今後も『健康経営推進』を社員にとっての重要なテーマとして位置付け、健康経営の深化と実効性の向上を目指します。健康的で生産性の高い働き方を推進し、全ての従業員が充実した生活を送るための新たな取り組みを続けていくでしょう。
参考リンク
これらの取り組みを通じて、JVCケンウッドは、誰もが健康で輝ける社会に向けた貢献を果たしていく予定です。