DGDV、東京都主催『SusHi Tech Tokyo 2025』のアンバサダー再任

DGDVが再び『SusHi Tech Tokyo 2025』のイベントアンバサダーに就任

イベント概要

DG Daiwa Ventures（以下、DGDV）が、東京都主催の国際カンファレンス『SusHi Tech Tokyo 2025』に再度アンバサダーとして参加することが決定しました。2025年5月8日から10日の3日間にわたり、東京ビッグサイトで開催されるこのイベントは、持続可能な都市をテクノロジーで実現することを目的としています。

DGDVの役割と貢献

DGDVはこれまでも、協調投資や多様なイベント開催を通じて、国内外の投資家とのネットワークを築いてきました。今回もグローバルな視点を持ち込み、日本のスタートアップエコシステムの発展に寄与すべく、積極的に活動する意向を示しています。DGDVが持つ国際的な投資家とのつながりにより、スタートアップ企業が世界で通用する価値を創出できる環境を提供していくことでしょう。

SusHi Tech Tokyoの理念

『SusHi Tech Tokyo』は、最先端のテクノロジーやデジタルノウハウを生かし、世界共通の都市課題に立ち向かう場として位置づけられています。持続可能な社会を実現するため、様々なアイデアを形にする機会が提供され、参加者は新たな価値の創出に貢献することが期待されています。

開催詳細

- 開催日: 2025年5月8日(木) - 10日(土)
- 開催場所: 東京ビッグサイト東展示棟4～6ホールおよびオンラインハイブリッド形式
- 主催者: SusHi Tech Tokyo 2025実行委員会
- プログラム内容: キーノート、セッション、展示ブース、ピッチコンテスト、ビジネスマッチングなど
- URL: SusHi Tech Tokyo 2025

参加者規模とエコシステム

今回のカンファレンスでは、累計参加者数が5万人を超え、500以上のスタートアップが展示される見込みです。また、5000名以上のスタートアップ関係者が参加することが予定されています。これにより、スタートアップ企業同士や投資家とのネットワーキングが促進され、さらなるビジネスマッチングが期待されています。

DGDVとは

DGDVは東京に拠点を置くベンチャーキャピタルで、主にシードおよびアーリーステージのスタートアップへの投資を行っています。北米などの地域でのトップ投資家との連携により、ディープテックやクライメートテック、ロボティクスといった先端技術に対しても積極的に投資を行っており、日本とグローバルの間でのさまざまなギャップを埋め、スタートアップエコシステム全体の変革を図っています。