環境に配慮した宿泊プラン「CO₂ゼロSTAY®」がスタート
小田急ホテルセンチュリーサザンタワーでは、2024年8月23日(金)から、持続可能な旅行を実現するための新しい宿泊プラン「CO₂ゼロSTAY®」の予約を開始します。このプランは、宿泊中に生じるCO₂排出量をカーボン・オフセットする仕組みを備えており、環境への影響を最小限に抑えることを目指します。
環境への取り組み
「CO₂ゼロSTAY®」は、宿泊を通じてのCO₂排出量をゼロにするために、宿泊者1名あたり15kgのCO₂をオフセット可能です。これにより、旅行を楽しみながらもSDGs(持続可能な開発目標)への貢献が可能となります。このプランは、株式会社JTBコミュニケーションデザインによる提供で、国の認定制度である「J-クレジット」と連携しています。
料金プランの詳細
宿泊は、2024年8月23日から2025年4月30日まで利用可能です。料金は1室利用時に朝食付きで26,420円から、2名利用時で36,940円からとなっており、消費税やサービス料も含まれています。さらに、希望される方には「オフセット証明書」の発行も行っています。
宴会オプション「CO₂ゼロMICE®」
併せて、宴会を利用する企業向けのオプション「CO₂ゼロMICE®」も提供されます。このプランでは、グリーン電力証書システムを用いて、宴会や会議の際に使用される電力が再生可能エネルギーに置き換えられます。企業のCSR活動やSDGsの取り組みに貢献し、次世代の脱炭素社会の実現をサポートします。
サザンタワーの魅力
小田急ホテルセンチュリーサザンタワーは、東京都渋谷区に位置し、375室の客室と複数のレストラン・ラウンジを備えた高層ビルにあります。宿泊者は東京の美しい景色を一望しながら、上質なサービスを堪能できます。さらには、交通アクセスも便利で、新宿駅からわずか3分の立地です。
このように、環境への配慮と快適な宿泊を同時に追求できる「CO₂ゼロSTAY®」プランは、旅行を愛する全ての人におすすめです。ぜひ、この機会に新しい形の宿泊体験をお楽しみください。