丹波の農業スクール
2026-07-01 17:31:58

丹波で持続可能な農業を学ぶ新たな挑戦と可能性

丹波で見つける新しい生きがい ~ 「農(みのり)の学校」第9期生募集中



2026年7月1日、「丹波市立 農(みのり)の学校」の第9期生募集中のニュースが発表されました。これは、持続可能な農業に特化し、自産自消を目指す未来の農業教育の新たな取り組みを意味します。この学校は、全国初の公設民営モデルに基づいた全日制の有機農業学校で、2027年4月からの新たな一期生を募集中です。

この農業スクールは、「農で持続的に生きる力」を育むことを理念としており、独立就農を目指す人や地域の農地を受け継ぐ人、さらには定年後のセカンドキャリアを考える人にとっても最適な環境を提供しています。

丹波市は、古くから有機農業が盛んな地域で、有機栽培の面積も全国平均を大きく上回る約4.5%を誇ります。ここには136人の有機農家が存在し、地域の特性を活かした多様な農業が展開されています。そのため、学生たちは実際の農業現場での学びを通じて、理論と実践を学ぶことができます。

学びの内容とカリキュラム


このスクールでは、大規模な農場実習プログラムが組まれており、年間約30種類の野菜を育てることが求められます。授業の大半は実習で占められており、農業未経験者でも分かりやすい内容となっています。信頼できるプロ農家たちが実習を指導し、農業の「原理原則」を身につけられるようサポートします。

また、丹波の地域資源を活用したさまざまなプログラムも実施されており、黒毛和牛や乳牛、鶏などとの連携の中で循環型農業を学んだり、森林資源を活かした林業やシイタケ栽培を体験することができます。これにより、学生たちは農業の多様な側面を理解し、持続可能な農のイメージを形成できるのです。

圧倒的な地域資源


丹波市ならではの特性を活かしたこの学校の最大の特徴は、農業と地域が一体となって発展する環境が整っている点です。旧6町が合併してできた丹波市では、地域ごとに異なる気候や土壌が存在しており、自分が何を育てたいかを考えながら就農地が選べる懐の深さがあります。さらに、移住者の受け入れが進んでおり、年に約130名が新たに訪れています。

資金助成制度と入学概要


この学校の魅力の一つは、学びだけでなく、就農後のサポートがしっかりしている点です。入学中には家賃助成があり、就農準備資金も国から支給されるため、学びやすい環境が整えられています。2027年4月からの第9期生の募集は、2026年7月1日から開始され、定員は20名、受講料はすべてを含めて670,000円です。入学要件は、満18歳以上、高校卒業程度の学力を有し、健康状態が良好なことです。

さまざまな未来への道


これまでの卒業生たちは47名が独立就農を果たし、地域ポテンシャルを最大限に活かしながらそれぞれの人生を歩んでいます。年齢層も10代から60代まで広く、さまざまなバックグラウンドを持つ人たちが一堂に会し、それぞれの“IKIGAI”を丹波で見つけられるこの場所は、まさに新しい時代の農業教育の場と言えるでしょう。

この夏、丹波で持続可能な農業を学び、新しい生活の形を見つける挑戦をしてみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
株式会社マイファーム
住所
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 兵庫県 持続可能 丹波市 農の学校

Wiki3: 兵庫県 持続可能 丹波市 農の学校

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。