岡本肇作品展~笑いがいっぱい福いっぱい~
福屋広島で開催される『岡本肇作品展~笑いがいっぱい福いっぱい~』は、今年の11月28日から12月11日までの期間に行われます。この展示会では、岡本肇の新作を中心に、縁起物や2024年の干支にちなんだ作品が展示される予定です。
特に注目されるのは、宮島のシンボルである大鳥居を描き下ろした作品です。このユニークなアートは、見る人々に強い印象を与え、福を呼ぶ力があるとされています。また、新作には「福の神神宿る島にあつまる」や「吉祥来福めでたやなうれしやな七福神の勢揃い」といったタイトルが付けられ、見どころが満載です。
岡本肇の作品は、ただのアートにとどまらず、パワースポットと称されることもあります。これまでに彼の作品を購入した方々からは、「宝くじに当選した」という喜びの声も寄せられており、その人気は益々高まっています。
作品購入者への特典
会期中に作品をお買い求めいただいた方には、特別な特典が用意されています。額装品の裏板に岡本肇の直筆サインが入れられるため、ファンには嬉しいプレゼントとなります。ただし、後日納品になるため、早めに購入を検討すると良いでしょう。
展示される作品には、赤富士や青富士、招き猫、達磨、フクロウなど、様々なテーマのものが並びます。これらは贈り物にもピッタリで、受け取った方に幸運をもたらすでしょう。
岡本肇のクリエイティブな歩み
岡本肇は1942年に大阪で生まれ、空間プロデューサーとして活躍してきました。1986年に中国との文化交流で篆刻と書を学んだことで、アートの幅が広がり、1991年には和味文化研究所を設立。和風感覚を取り入れた生活道具や雑貨の企画に力を入れました。また、1998年には猫のキャラクター「Kabamaru」をデビューさせ、多くのファンを魅了しています。さらに、2007年には「猫だより 笑ったぶんだけ楽しくなれる」というエッセイを出版し、キャラクター商品や水墨書画作品展を全国で開催しています。
現在、彼は「墨童の会」として水墨書画教室を主宰し、多様な創作活動を続けています。岡本肇の作品は、芸術的な美しさだけでなく、見た人に幸運や幸福をもたらす力を持っています。
行事概要
- - 開催期間: 2024年11月28日(木)~12月11日(水)
- - 会場: 福屋広島
興味がある方は、ぜひ会場に足を運び、岡本肇の独特のアートを体験してください。あなたもこの作品からインスピレーションを受け、新たな幸運が訪れることを期待してみてはいかがでしょうか。