大谷翔平選手が目指す前人未到の50-50達成へ。スポーツ番組での熱い期待と分析！

大谷翔平選手の50-50達成に向けた期待

9月15日、ABEMAの人気スポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』が生放送され、特に注目を集めたのはロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手についての熱いトーク。元メジャーリーガーの川﨑宗則さんや、元プロ野球選手の杉谷拳士さんがゲストとして登場し、現状の総評や大谷選手の凄さを語りました。

大谷選手の挑戦、50-50の道のり

大谷選手は現在、前人未到の「50本塁打・50盗塁」の記録に挑戦しています。川﨑さんは「50-50の達成には、ホームランが特に重要。残り3本のホームランが鍵となるが、そこからが本当に挑戦」とその難しさを指摘しました。しかし、彼は「達成できると信じています」とファンにエールを送りました。

杉谷さんは、大谷選手がアトランタ・ブレーブス戦で放ったホームランを例に取り、インコースの球に対する打撃がカギだと述べました。「このホームランが打てたら、50本は難なく達成できる」と期待を寄せ、続けて「内野と外野両方の攻撃力を生かすことができれば、さらに記録を伸ばせるかもしれない」と熱く語りました。

松井秀喜との共通点

さらに、川﨑さんは大谷選手のスイングについて分析し、彼のフォロースルーに注目しました。「松井秀喜さんや村上宗隆選手もやっていたが、打撃時にフォロースルーでつま先を上げることで、体への負担を減らしている」と説明しました。この動作が大谷選手の打撃にどう影響するかについても実演交えて解説され、深い理解がもたらされました。

女子バスケットの新星、まるぴが登場

この日の放送には、芸能界屈指のバスケットボールファンとして知られるまるぴさんも参加。彼女は自身のバスケ部時代のショートカットの写真を公開し、「こんな写真はもう出したくない！」と照れくさそうに笑いました。番組ではBリーグのアルバルク東京に密着し、GMの伊藤大司氏の熱心な取り組みを紹介していました。まるぴさんは「アルバルク東京のディフェンスは穴がない」と称賛し、Bリーグ全体のレベルアップに期待を寄せていました。