「担担麺の掟を破る者」が北海道のチーズと夢のコラボ！

コラボレーションメニューが実現！

大阪市の「担担麺の掟を破る者」が、北海道の十勝地方に位置する「半田ファーム」と手を組み、新たなコラボメニューを発表しました。このメニューは、汁なし担担麺と北海道の手作りチーズを融合させたもので、期間限定で販売されます。

半田ファームの魅力

半田ファームは、1994年からチーズ作りを行い、豊かな牧草地で育った牛たちの生乳を使用しています。特に次男の半田康朗さんがフランス留学で習得した技術を元に、「日常的に誰でも楽しめる美味しいチーズ」を追求しています。チーズ作りには、牛が食べる草によって風味が変わることを考慮し、入念な管理がなされています。

現在、彼らは牧場やカフェの経営だけでなく、全国で流通している手作りチーズの通信販売も手掛けており、その人気は確実に高まっています。今回は、unchi株式会社の代表・松村さんとの出会いをきっかけに、コラボレーションが実現しました。

コラボメニューの内容

今回のコラボレーションで特に注目されるのは、大樹町で育てられた牛から作られる新鮮な生乳を使用した発酵熟成チーズです。手作りチーズは、その豊かな香りや舌触り、風味で知られ、特に「舞茸入りナチュラルチーズ」は個性が光ります。実際に地元のレストランでは、このチーズを削ってパスタに使用しているそうです。

この貴重なチーズと、「担担麺の掟を破る者」の特製汁なし担担麺の絶妙な組み合わせがどのような化学反応を生むのか、皆さんにはぜひ体験していただきたいと思います。また、販売開始の10月1日には「どっさり挽き肉祭り」も同時開催し、挽き肉を増量するサービスも提供されます。