LLR、2025年12月にトリプルライブ最終公演をルミネで開催決定！

LLRが来年に向けて力を入れたネタライブシリーズ「LLRの八門遁甲ライブ」がついに最終公演を迎える。2025年12月10日（水）、ルミネtheよしもとで開催されるこのイベントは、LLRが芸歴24年目に入った年に行われる特別なライブとなる。

この「八門遁甲ライブ」は、LLRが2025年の「THE SECOND」という舞台でさらなる高みを目指すための準備として開催されてきたものだ。2024年のTHE SECONDでの結果が期待外れだっただけに、彼らは特に気合が入っている。毎月ネタを磨き上げ続け、今回の最終公演でその集大成を見せる予定だ。

ゲスト陣も豪華だ。実力派の金属バットやダイタクの他、最近頭角を現しているナイチンゲールダンスや9番街レトロといった若手の漫才師も参加する。多様なスタイルの漫才が楽しめる、すばらしい機会になるだろう。

公演の詳細については、開場が20:00、開演が20:15、終演が21:30の予定だ。特にこのルミネの舞台で主催公演を行うのは9年ぶりとなり、ファンにとっては特別な意味を持つ。

チケットは、10月11日（土）11:00からFANYチケットで先行発売がスタートする。前売りは3,000円、当日券は3,500円と手ごろな価格設定も嬉しい。配信は行われないため、現場で生のパフォーマンスを体感するチャンスを逃さないように。

LLRの福田は、「今回のライブは本当に特別で、死ぬ気で挑みます」とコメント。伊藤も「素晴らしいゲストと共に、熱いライブになると確信しています。私たちの燃え尽きる姿をぜひ見に来てください」と意気込みを語っている。

LLRは、伊藤智博と福田恵悟の二人からなる漫才コンビで、吉本興業に所属している。東京NSC7期生としてデビューした二人は、2014年に「THE MANZAI」で認定漫才師に選ばれ、その後も数々の舞台で活躍してきた。2025年のTHE SECONDに向けた意気込みが詰まった「八門遁甲ライブ」は、漫才の新たな姿を見せてくれることだろう。

この機会をお見逃しなく、その目で彼らの進化を確かめてほしい。ファンや新たなファンの感動を共有できる有意義なひとときになるだろう。