東京駅に登場した、朝霧高原のこだわりエシカルスイーツ

富士山の宝物、朝霧高原菓子舗が東京駅で再登場

富士山の眺望が広がる朝霧高原で生まれたエシカルスイーツブランド「朝霧高原菓子舗」が、再び東京駅に登場します。2024年8月20日から期間限定で展開されるこのポップアップショップでは、特に人気のサブレサンドが再販され、東京限定の新フレーバー「サブレサンドはちみつバター」が登場する予定です。前回の出店では、1日に1200個以上も販売され、その人気の高さが伺えます。

こだわりのエシカルスイーツとは

「朝霧高原菓子舗」は、地域や生産者と連携し、持続可能なサイクルを意識したブランドです。社会課題となっている「牛乳離れ」に立ち向かうため、地元の生乳をふんだんに使用し、その美味しさを最大限に引き出すことを目指しています。生乳から作られたお菓子は、富士山や朝霧高原の自然を感じさせる独自の特徴を持っています。

新商品のラインナップ

今回の出店では、富士山の麓、朝霧高原の生乳を使用したさまざまなスイーツが楽しめます。中でも注目したいのは、限定発売される「あさぎり牛乳サブレサンド（はちみつバター）」です。特製のサブレに、あさぎり牛乳パウダーとあさぎりバターを使用した口どけなめらかなホイップバター、さらには長坂養蜂場提供の蜂蜜を加えたこのスイーツは、さっぱりとした夏の味わいが魅力です。価格は5個入りで1,650円（税込）、賞味期限は7日間です。

また、「あさぎり牛乳サブレサンド（あんバター）」や「あさぎり牛乳とろりミルククッキー」、そして「ダブルチーズフィナンシェ」といった品々もラインナップされており、それぞれのスイーツに込められた味わいが楽しめます。これらの商品は、地域の特産物を最大限に活かし、その美味しさをしっかりと表現しています。