壊れにくく、スタイリッシュな「耐久傘」登場!
最近、私たちの生活において "使い捨て" が常態化している中で、傘もその一つです。毎年、日本国内で消費される傘の数量は驚くべきことに約1億2000万本。多くはビニール製の使い捨て傘であり、これらが環境に与える影響は計り知れません。そこで、「H・A・U」ブランドが新たな傘を開発しました。それが、壊れにくく、環境に配慮した「耐久傘」です。
商品の特徴
「H・A・U」ブランドが展開するこの「耐久傘」は、強風や頻繁な開閉に対する耐久性を極めて高めています。一般財団法人ボーケン品質評価機構による10,000回の開閉試験をクリアしたことから、その信頼性が裏付けられています。特に、強風での骨折のリスクを軽減するため、耐風骨を使用しており、もし傘がひっくり返っても、閉じる動作で元に戻るという優れた機能を搭載しています。
この傘を通じて、使い捨て文化を見直し、ゴミを減らすことにも貢献したいという思いから、より長持ちするアイテムを提供することを目指しました。これにより、傘が壊れた時の無駄を無くし、持続可能な社会の実現を目指します。
シンプルでエレガントなデザイン
傘のデザインには、「Elegant flower」、「Sweet flower」、「Classic stripe」の3つのスタイルがあります。特に女性に向けたデザインを意識しており、どのスタイルも優雅さを感じさせるものばかりです。手元には球体の形が採用され、自然なグリップ感と美しい曲線が魅力。使いやすさはもちろん、持っていたくなるようなデザインとなっています。
実用性の高さも魅力
この傘は雨の日だけでなく、晴れた日にも活躍します。表面にはシルバーコーティングが施されており、99.9%のUVカット効果があるため、暑い日のビジネスシーンでも安心して使用できます。そのため、傘一つで雨の日と晴れの日の両方に対応できるのが特徴です。
目指すSDGsへの取り組み
私たちがこの「耐久傘」を開発した背景には、SDGs(持続可能な開発目標)への強い思いがあります。特に「作る責任、使う責任」を重視し、消費者に対しても長く使えるアイテムの重要性を再認識していただけるよう、メッセージを発信していきます。ビニール傘では感じられない耐久性を兼ね備えたこの商品は、環境問題に対して利用者自身が貢献できるアイテムとして位置付けられています。
プロジェクト情報
この新しい「耐久傘」のプロジェクトは、2021年4月16日10時からスタートし、5月16日までの期間でクラウドファンディングを実施しています。興味のある方は、ぜひCAMPFIREでその詳細をご確認ください。プロジェクトページはこちらからご覧いただけます:
CAMPFIREプロジェクトページ
壊れにくさを追求し、環境にも配慮した「耐久傘」は、私たちの生活を豊かにし、新しい傘の使い方を提案します。デザイン性にもこだわり、多くの方に愛されるアイテムとして、是非手に取っていただきたい一品です。