クロスビット、飲食店向けデジタルハックイベントに登壇！

クロスビットが登壇する「RESTAURANT TECH LIGHTNING SHOW CASE」について

2025年12月8日と9日の2日間、一般社団法人レストランテック協会と株式会社インフォマートが主催する「RESTAURANT TECH LIGHTNING SHOW CASE」が開催されます。このイベントは、飲食業の人材問題を解決するための最前線のHRテックおよびコンサルティングサービスが一堂に集結し、各企業が8分間で自社の最先端の飲食店向けITサービスをアピールするものです。

今年のテーマは「本部なし！個店向けのデジタルハック！」。人手不足やコスト高騰、煩雑な管理業務など、小規模な飲食店が直面している様々な課題を解決するためのサービスが紹介されます。特に重要なポイントは、シフト管理の効率化です。シフトを“作る作業”で終わらせず、データを使用して本部のない店舗での人件費管理をデジタル化・最適化する方法が提案される予定です。

イベントでのクロスビットの登壇内容

クロスビットは、9日目のイベントで、次のテーマで登壇します。「シフトを“作る作業”で終わらせない。データで回す、本部なき店舗の『人件費マネジメントDX』」。

クロスビットは、業界No.1のシフト管理サービス「らくしふ」を提供しており、全国で3万の事業所に導入されています。LINEやLINE WORKSと連携したこのツールは、シフト管理を簡素化し、業務負担を軽減することを目指しています。昨今の人手不足や人件費の高騰を踏まえ、特に小規模店舗が抱える課題に対して、データを基にした労働力の最適配置と、経営にかかるコストの見直しが必要です。

クロスビットの登壇者、営業本部フィールドセールス部の部長である野田淳氏は、中小飲食店に対するコンサルティング営業の経験を経て、フランチャイズ本部支援のコンサルティング会社での業務を経て、クロスビットに参画しました。彼の目標は、飲食店の人材の配置を効率的に改善し、経営をサポートすることです。これまでに500を超える店舗のシフト効率を向上させてきました。