研究ナビ、受賞!
2026-10-27 14:50:34

医薬研究支援ソフト「研究ナビ」が2026年度グッドデザイン賞を受賞!その革新性とは?

医薬研究支援ソフト「研究ナビ」が2026年度グッドデザイン賞を受賞



インジェンタ株式会社が開発した医薬研究支援ソフトウェア「研究ナビ」が、2026年度のグッドデザイン賞を受賞しました。このソフトウェアは、医薬研究における重要な情報を効果的に整理し、研究者がスムーズに仮説探索や文献調査を行えるように設計されています。

研究ナビの概要



「研究ナビ」は、論文、特許、社内資料、実験データなど、分散した知識をGraph AIの技術によって構造的につなぎます。このサポートにより、研究者は仮説を立てたり、文献を調査したり、根拠を確認する際に多くの時間を節約し、より効果的に研究を進めることができます。また、AIが提示する答えがどの情報に基づいているかを確認できる機能もあり、研究者自身の判断力が高まります。

受賞の背景と評価



グッドデザイン賞の審査委員からは、「研究ナビ」は生成AIの可能性を最大限に活用しており、未整理なテキストを文脈に基づいて解読し、情報の関連を見える化することができる点が評価されました。医薬研究の進歩に貢献することが期待されているとされています。また、並河進氏は「この利用方式は、医薬品研究だけでなく、さまざまな研究分野においても応用可能だ」と述べています。

特別企画への選出



さらに「研究ナビ」は、「私の選んだ一品 2026」という特別企画にも選出されました。この企画は、審査委員が個人的に魅力を感じたデザインを紹介するもので、チーフ・AI・オフィサーの並河氏自身が選びました。会期中に、88点に及ぶ受賞作品の中で「研究ナビ」は特別に取り上げられ、多くの来場者に注目されています。

研究ナビの機能とデザイン



分散した知識の連携


「研究ナビ」は、分散した情報を Graph AIで結びつけ、仮説検討の手がかりを提供します。

根拠の明示


生成AIによる回答には、その根拠となる文献やデータのリンクが示され、研究者は自分の知識と照らし合わせて評価したり判断したりすることができます。

フローに沿ったスムーズな支援


検索から整理まで、一連の流れをサポートし、研究者の負担を軽減します。このプロセスにより、研究者はより多くの時間を創造的な活動に使えます。

データの安全性



研究ナビは、セキュリティにも配慮され、クラウド版とオンプレミス版が選択可能です。機密情報の取り扱いに特化した設計がされています。これにより、企業は自身のデータを安全に保ちながら、AIの利点を享受することができます。

今後の展望



「研究ナビ」が目指しているのは、単にAIが答えるのではなく、研究者が自らの手で情報の裏付けを行い、より良い判断を下せる環境の構築です。これからもインジェンタは、研究現場のニーズに応えながら、AI技術を進化させ、更なるデザイン革新を期待しています。

今後のイベント



「研究ナビ」をテーマにしたトークイベントが2026年11月10日にGOOD DESIGN Marunouchiで開催され、プロデューサーの林志川氏と審査委員の並河進氏が参加します。また、グッドデザイン賞の受賞展も開かれる予定です。

このように、インジェンタの「研究ナビ」は、医薬研究の現場における実用性とデザインの両立を実現し、今後の展望も期待されます。


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会社情報

会社名
インジェンタ株式会社
住所
東京都港区六本木7-15-7 SENQ六本木 8F #813
電話番号
03-5860-6831

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