ビジネスを加速するAIチャットボット開発サービスの発表
PixPot株式会社が提供する新たなチャットボットサービス
2023年に設立されたPixPot株式会社は、「テクノロジーを活用してビジネスを加速させる」というミッションのもと、AI利活用とDX推進に特化したサービスを展開しています。同社が新たにリリースした、企業向けのAIチャットボット開発サービスに注目が集まっています。
AIチャットボット開発の特徴
このサービスでは、自社のデータをしっかりと学習させたAIチャットボットを構築することができます。独自のデータ（CSV、PDF、Wordなど）を取り込み、その企業特有の知識を持つチャットボットが出来上がります。これにより、受け答えがより的確になり、顧客対応や情報提供のスピードアップに繋がります。
さらに、APIを活用することにより、他のサービスとの連携も容易です。例えば、「Slackでこの内容をAさんに共有しておく」「取引情報をHubSpotに自動登録する」など、業務の効率化が期待できます。
幅広い活用シーン
当サービスは、様々な業務シーンでの活用が見込まれています。以下はその一部です。
1. カスタマーサポートの改善
自社のECサイトやサービスサイトに、顧客のニーズに応えるAIチャットを設置すれば、カスタマーサポートの業務が大幅に改善されます。顧客からの問い合わせ内容をAIに学習させることで、スムーズなサポートが実現可能です。
2. サイト内検索機能
膨大なデータを扱う企業では、サイト内検索機能が必須です。AIチャットボットを利用することで、検索条件を入力するだけで適切なコンテンツを迅速にレコメンドします。これは論文検索やデータベース、ECサイトなどで威力を発揮します。
3. 教育分野での導入
教育の現場においても、AIチャットボットは大いに役立つでしょう。生徒からの惑問に対して迅速に応答することができ、英作文やプログラミングコードレビューなどをサポートします。
4. リード獲得ツール
業種に特化した知見を元に、リード獲得に向けたチャットボットも構築可能です。士業、金融サービス、ヘルスケア、IT業界などで活用し、認知度の向上や新規顧客の獲得を目指します。
5. 社内業務の効率化
社内業務についても、経費申請や承認フローに関する質問に答えるチャットサービスを導入することで、バックオフィスの負担を軽減します。これにより、従業員が本業に専念できる環境を整えられます。
6. PoCプロジェクトへの利用
AI利活用プロジェクトにおいても、モックアップやPoC開発としてすぐに利用できるため、現場での実験・評価にも役立ちます。コンサルティング会社とのパートナーシップを結ぶことで、大規模なプロジェクトのサポートも行えます。
お問い合わせ先
興味を持たれた方は、PixPot株式会社のコーポレートサイトを通じてお問い合わせをお待ちしております。お問い合わせはこちら
会社概要
- - 商号：PixPot株式会社（ピクスポット）
- - 事業内容：コンサルティング事業 / デジタルマーケティング事業 / AI事業
- - 代表取締役：遠藤 惣太
- - 所在地：東京都新宿区新宿5-15-14
- - HP：公式サイト
会社情報
- 会社名
- PixPot株式会社
- 住所
- 新宿区新宿５丁目１５－１４
- 電話番号
トピックス（IT）
【記事の利用について】
タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。
【リンクついて】
リンクフリーです。