LIXILの特別な内定式
2016-10-01 15:10:34

株式会社LIXIL、初のスタジアム内定式を鹿島アントラーズのホームで開催

株式会社LIXIL、カシマサッカースタジアムで内定式を実施



株式会社LIXILは、鹿島アントラーズのホームであるカシマサッカースタジアムにて、2017年度入社の内定式を行いました。この試みは日本初の試みとして注目されています。

記念すべき瞬間


内定式はLIXILの創業5周年と鹿島アントラーズの創設25周年を祝うイベントの一環として開催され、新しい内定者たちにサッカーやスポーツがもたらす感動や情熱を伝える目的で企画されました。この特別な日、内定者たちはサッカー選手のようにスタジアムに入場し、LED看板には彼らの名前が表示されるなど、カシマスタジアムならではの演出が行われました。

内定者たちは、選手たちと同じように響き渡る歓声の中で入場し、特別な雰囲気の中での誓いを交わしました。内定者代表は「貴重な経験が自分の成長に繋がる」と感想を述べ、サッカーへの情熱がいかにこの瞬間を特別なものにしたかを語りました。

ゲストスピーカーの激励


この内定式には、元サッカー日本代表の中田浩二さんがゲストとして登場し、新しい仲間となる内定者たちを温かく激励しました。中田さんからの応援の言葉は、内定者たちにとって大きな励みになったことでしょう。

LIXILの目指す未来


今回の内定式は、LIXILが目指す企業文化の象徴でもあります。LIXILは、革新的で信頼されるリビングテクノロジー企業としての地位を確立しようとしています。社員全員が多様性に富み、実力主義の価値観を共有しながら最高の結果を追求する企業文化を育んでいます。今後も未来のリーダーとなり得る人材を求めているようで、情熱ある内定者たちがどのように成長していくのか、その動向が期待されます。

2023年に向けた展望


サッカーのピッチで内定式を行うことは、単なる採用イベント以上の意味を持ちます。内定者たちが企業と共に、夢を追いかける姿勢の象徴であり、LIXILの今後の成長を期待させる出来事でした。内定者は「サッカーの試合を観に行く機会が多かったが、自分がピッチに立てるとは」と、喜びを語り、今後のチャレンジに胸を膨らませていることでしょう。

このような特別な体験を得た彼らが、入社後にどのように成長し、LIXILという企業に価値をもたらしていくのか、その動向に注目が集まります。企業が求めているのは技術や経験だけではなく、情熱とチームと共に成長する意欲であることも、この内定式から感じ取ることができました。

企業情報


株式会社LIXILは、建材や設備機器、幅広い住関連サービスを提供している総合住生活企業で、社会・環境に配慮した持続可能な製品を展開しています。今後も新たな人材が加わることで、さらなる進化を遂げていくことが期待されています。

また、なぜLIXILがこのような特別な舞台を選んだのか、その背景にある企業の理念と未来にかける期待も明らかになってきています。この取り組みが、他の企業にとっても刺激的な事例となることでしょう。

会社情報

会社名
株式会社LIXIL
住所
東京都千代田区霞が関三丁目2番5号霞が関ビル36階
電話番号

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