アートリフォームが安全衛生大会を開催、A qualityを新たに発信

アートリフォームが安全衛生大会を開催

株式会社アートリフォームは、2024年度の安全衛生大会を大阪市北区のOIT梅田タワーで対面とオンラインでのライブ配信形式で開催しました。この大会には合計488名が参加し、安全衛生に対する意識を高める重要な機会となりました。

大会の概要と目的

昨年はコロナウイルスの影響でオンライン開催となったため、今年は対面での実施に力を入れました。これにより、参加者同士のコミュニケーションが促進され、安全衛生に更なる意識を持ってもらうことが狙いです。大会ではアートリフォームが約束する品質『A quality』に触れるだけでなく、今年度の安全スローガン「声をかけ、みんなでつくる5Sの安全」も発信されました。

参加者に対しては、今期の事業状況や安全衛生情報、そしてアートリフォームの理念を共有し、協力業者を表彰する「安全衛生表彰」を行いました。この表彰は、リフォーム工事に関わる全メンバーの投票に基づいて実施され、全国各地域から優良パートナーが選出されました。

参加者の声と満足度

実施後のアンケートでは、参加者の満足度は昨年の90%から95%に向上しました。コメントの中には、「改めて安全の重要性を認識させていただきました」や、「事例がわかりやすく共感できた」という意見が多く寄せられました。特に、他の安全衛生大会と比較してアートリフォームの理念に基づいた内容が評価されていました。

『A quality』の取り組み

アートリフォームはこれまで以上に『A quality』を重視し、顧客に安心していただける施工管理体制を整えています。これにより、お客様への対応力や高い提案力を追求し、法令遵守を率先して行っています。

安全衛生大会では、最後に登壇者と優秀パートナーの受賞者たちが揃って安全スローガンを唱和。ライブ配信により、多拠点からも参加できる形で行われました。これは、アートリフォームの取り組みが全国に広がることを示しています。

安全衛生大会の意義

日本の建設業界では労働災害の割合が高く、アートリフォームはこれを受けて毎年安全衛生大会を実施しています。法的には義務付けられていませんが、安全と健康を確保し、快適な職場環境作りを目的とした『労働安全衛生法』に則った教育の一環として位置付けています。

アートリフォームグループについて

創業から70年を迎えるアートリフォームは、年間6000件以上のリフォーム工事を手掛け、これまでに15万件以上を施工してきました。現在、関東、関西、東海、九州地域に展開しており、BtoC事業やBtoB事業を通じて幅広い顧客にサービスを提供しています。全国的には「ホームプロ」の利用者数でNo.1の評価を受け、14年連続で西日本第一位の表彰を受けています。

今後も、アートリフォームは関わるすべての人々に豊かな暮らしを提供するために、リフォーム業界の魅力を高める取り組みを継続していく所存です。