中沢フーズが初の生クリームでモンドセレクション金賞を受賞

中沢フーズ初の快挙、モンドセレクション金賞受賞

中沢フーズ株式会社（本社：東京都港区新橋1-18-1、代表取締役社長：中澤康浩）が、2013年のモンドセレクションにおいて、3つの生クリーム製品が揃って金賞を受賞したことを発表しました。この受賞は、モンドセレクションの52年の歴史の中で初めて、生クリームが評価された例であり、特に注目されています。日本で初めて生クリームを商品化して以来、専業メーカーとしての品質が、ついに世界に認められた証といえます。

受賞した生クリーム製品について

中沢フレッシュクリーム45％

日本の生クリームの歴史は、実はNakazawaから始まったと言っても過言ではありません。特にこの『中沢フレッシュクリーム45％』は、80年以上の歴史を持ち、品質の高さを示す定番商品です。乳脂肪分が45%と高いこのクリームは、そのリッチなコクと風味が特長です。

中沢フレッシュクリーム36％

一方で、消費者の健康志向を受けて誕生したのが『中沢フレッシュクリーム36％』です。このクリームは、口当たりが軽やかでありながら、しっかりとした生クリームのコクを感じることができます。乳脂肪分が36%で、ヨーロッパで一般的な生クリームと同等のレベルに仕上がっています。

生クリーム屋さんのカロリー1/3カットフレッシュ

さらに、カロリーが気になる方にオススメなのが『生クリーム屋さんのカロリー1/3カットフレッシュ』です。こちらは、従来の中沢フレッシュクリーム45%と比べ、カロリーを1/3カットした低脂肪クリームです。乳化剤や安定剤を使用することなく、素材本来の味を残したまま、乳脂肪分25%でホイップも可能です。

モンドセレクションとは？

モンドセレクションとは、1961年にベルギー政府の主導により創設された、国際的な品質評価機関です。その目的は、お菓子の品質向上であり、長い歴史を持つこの機関の評価は、商品が世界に通用することを証明するものです。中沢フーズの生クリームが受賞したことは、まさにその品質と信頼性が世界中で認められたことの証明と言えるでしょう。

この栄誉ある受賞を受けて、中沢フーズはこれからもさらなる品質向上に努め、お客様にご満足いただける製品を提供し続けることでしょう。