新しい研修プログラム『劇団思考』の紹介
株式会社星出製作所と舞台演出家・田中圭介が共同開発した新たな研修プログラム『劇団思考』。このプログラムは、組織をひとつの「劇団」と見立て、集団創作や即興演技を通じて、組織固有の思想と共創のエネルギーを最大化するための方法論です。
この訓練は、過去の日本が誇った団結力やチームビルド力を、未来に通じる形で再構築しようとしています。
『劇団思考』の特徴
1. 演劇的コラボレーションによる共創体質の構築
『劇団思考』の根幹を成すのは、演劇の現場で培われた異なる専門性を超えたプロダクションワークと集団創作の原理です。この手法では、参加者がプロデューサー、劇作家、演出家、舞台・衣装家、音響家、俳優といった役割を理解し、互いの役割がどのように「公演(=事業)」を形作るかを学んでいきます。これによって、共創に必要な思考と技術を身体で体験し、組織の未来に向けた共創力を養うことができます。
2. 創造プロセスの可視化による理解の深化
もうひとつの特徴は、SECIモデルを演劇的な要素を取り入れて再構築した「劇団的SECIモデル」の導入です。このモデルでは、共同化、表出化、連結化、内面化といったプロセスが迅速に循環し、チームメンバーが互いに影響し合いながら新しい価値を生み出すことを助けます。このため、組織や人材育成においても効果を発揮します。
具体的な導入方法
プログラムは、事前のヒアリングから始まり、組織の課題やチームの状態を把握します。参加者はオリジナルシートに記入し、組織・個人のワークスタイルを言語化。演劇的なウォームアップで身体知を促進し、チームでのエクササイズを通じて共創のベースを築きます。
次に、組織の課題をテーマにした集団創作を行い、実際に上演を体験します。最後に演劇的な振り返りを行い、「劇団的SECIモデル」を活用して暗黙知の共有や越境アクションの実行を宣言します。
プログラムは約7時間(昼食時間を含む)で、10人で100万円からの特別価格で提供されています。
お問い合わせ
興味がある企業や自治体などは、公式ウェブサイトからのお問い合わせやメールでの連絡をお待ちしています。私たちと共に、共創の新しい未来を築く一歩を踏み出してみませんか。