異業種交流ポーカー大会の第2弾、赤坂で盛況に開催される

異業種交流ポーカートーナメントが帰ってきた！

2019年8月3日、東京都港区赤坂で、博報堂ポーカー部主催の異業種交流ポーカートーナメント「第2回広告・IT・ゲーム業界ポーカートーナメント」が開催されました。本イベントは、前回の好評を受けての開催で、65名の参加者が集まり、白熱した戦いが繰り広げられました。

前回の成功が後押し

先行する3月に行われた第1回のイベントは、ポーカーを楽しむだけでなく、参加者同士がビジネスのネットワーキングを図れることが魅力として、多くの好評を得ていました。「ストラクチャーが良い」「ビジネスネットワーキングにも役立った」といった感想が寄せられ、次回の開催を期待する声が高まりました。

参加者は、シンガポールや欧米、日本各地、さらには沖縄や和歌山からも集結し、国際色豊かな大会となりました。特に注目は、ポーカー界で権威ある賞を受賞した「ひゃっほーさん」をゲストに迎え、開会式での「shuffe & deal！」という掛け声が特別な雰囲気を盛り上げました。

熱戦の様子

大会は、完全フリーズアウト形式で行われ、各参加者は序盤から真剣勝負に臨みました。最終テーブルに残ったプレイヤーの中には女性の姿も見られ、男性に負けず劣らずの闘志を見せつけました。特に注目を集めたのは、電通と博報堂のメンバーによる戦い。数々のバトルを経て、最終的に渡されたトロフィーは再び電通の手に渡りました。

今後の展望

このイベントは、広告、IT、ゲーム業界の人材が一堂に会し、楽しみながら人脈を深めることが目的とされています。次回の開催については、クローズドメンバー用のSNSで詳細が発信されるとのこと。次なる優勝者が誰になるのか、期待が高まります。また、主催の博報堂ポーカー部は、今後もさらなるイベントの開催を目指し、異業種間の交流を促進していく計画です。