『ANIFTY』が登場
2021-07-21 17:00:51

アニメアート特化のNFTマーケットプレイス『ANIFTY』が遂に登場!

アニメアート特化のNFTマーケット『ANIFTY』のロゴ



アニメアートの魅力を新たな形で提供するNFTマーケットプレイス『ANIFTY(アニフティ)』が2021年7月29日にリリースされることが決まりました。このプラットフォームでは、アート好きとクリエイターが直接つながれる新しい形の市場を目指しています。

ANIFTYのコンセプト



『ANIFTY』では、「日本のポップカルチャーをブロックチェーンの力で世界へ」との意気込みを持って運営されています。このマーケットプレイスは、アニメアートに特化しており、具体的には公認を受けた絵師たちからの作品が出品されます。公募と審査を経た結果、総勢55名の公認絵師が選ばれ、彼らの作品は全てNFTとして提供されます。

初期の成功



2021年6月にはまず、3名の日本絵師によるNFT作品集「ANIFTYコレクション」が登場し、予想を上回る売れ行きとなりました。このことが、ANIFTYマーケットプレイス開設の後押しとなり、国内外のユーザーからも高い評価を得ています。これからも、アニメアートの魅力を引き出す作品が多数生まれることでしょう。

多様な絵師たち



参加する公認絵師は、アメリカや中国を含む海外からも多く、各々が異なるスタイルを持っています。例えば、日本の人気ゲーム『アズールレーン』や『アークナイツ』のデザインを手掛けた絵師たちが確認されており、彼らの作品は特に注目されるでしょう。このように、多様性に富むアーティストたちが集うことで、ANIFTYはより一層魅力的な市場へと成長することが期待されています。

ブロックチェーン技術の利用



ANIFTYの特徴として、ブロックチェーン技術を駆使した2次流通時のロイヤリティ制度もあります。これにより、作品が二次市場で取引されるたびに、クリエイターに収益が還元される仕組みが整えられています。これにより、ファンが支援することがより直接的になり、アーティストの定期的な収入へとつながります。

未来への展望



今後は、現在のイラスト作品だけでなく、Live2Dや3D作品の出品も実現する計画です。この拡張により、さらに多様な表現が加わり、ファンにとっても選択肢が増え、アーティストにとっても新たな可能性が広がることになります。

結論



日本のアニメ文化を支える新たなプラットフォーム『ANIFTY』は、アニメアートとブロックチェーン技術を融合させた画期的なマーケットプレイスです。今後、アニメアートの未来にどんな風を吹き込むのか、目が離せません。この機会に、そんなアート作品を手に入れてみてはいかがでしょうか。

公式サイト: ANIFTY

会社情報

会社名
株式会社ANIFTY
住所
東京都港区新橋四丁目1番1号新虎通りCORE
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: NFT 日本アニメ ANIFTY

Wiki3: NFT 日本アニメ ANIFTY

トピックス(アニメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。