カウンタックカレンダー
2025-03-26 11:23:38

歴代ランボルギーニ・カウンタックの魅力を詰め込んだカレンダー登場のご案内

カウンタックの魅力を再発見!特別付録カレンダーのご紹介



本日3月26日に発売された「ベストカー」4/26号では、特別付録としてランボルギーニ・カウンタックの歴代モデルをフィーチャーした2025年度カレンダーが登場しました。カレンダーはB5判の切り取り式で、全16ページからなります。

歴代モデルのラインナップ



このカレンダーでは、カウンタックの名車たちが勢揃い。各月に登場するモデルは以下の通りです。
  • - 4・5月: カウンタック LP400(1974年式)
  • - 6・7月: カウンタック LP400S(1978年式)
  • - 8・9月: カウンタック 5000S(1982年式)
  • - 10・11月: カウンタック 5000QV(1985年式)
  • - 12・2026年1月: カウンタック 25thアニバーサリー(1988年式)
  • - 2026年2・3月: カウンタック ウォルター・ウルフ・スペシャル(1975年式)

さらに、特別ピンナップとしてカウンタック LP500Rが加えられ、合計7台のカウンタックが楽しめる豪華仕様となっています。

マルチェロ・ガンディーニによるデザイン



カウンタックといえば、天才デザイナーマルチェロ・ガンディーニによる衝撃的なウェッジ・シェイプが特徴です。そのスタイリングとガルウィングドア、リトラクタブルヘッドライトなどのディテールは、当時の自動車界に新たな風を吹き込みました。最高速度は300km/hを誇り、驚異的なパフォーマンスでスーパーカー愛好者たちを虜にしました。

日本での人気



日本においてもカウンタックの人気は絶大で、1970年代後半のスーパーカー・ブームの中で、フェラーリ512BBと並ぶ人気を誇りました。全国の子どもたちがその魅力に熱い視線を送っており、まさにスーパーカーの代名詞的存在だったのです。

最初期モデルから最終モデルまで



カレンダーでは、量産最初期の1974年式「LP400」から、最終モデルの1988年式「25thアニバーサリー」まで、5つのモデルがしっかりと取り上げられています。そのほかにも、石油王ウォルター・ウルフ氏特注の「ウルフ・カウンタック」や、謎多き一台である「LP500R」も登場し、全7モデルのカウンタックが楽しめます。

他の魅力的な企画



「ベストカー」4/26号には、カレンダー以外にも注目すべき企画が満載です。近未来にデビュー予定の国産スポーツカーたちのスクープ情報や、クラウンエステートを中心にした特集、GRスープラFinalエディションの試乗レポートなど、車好きにはたまらない内容が盛りだくさんです。

販売情報



「ベストカー」4/26号は特別定価590円で、全国の書店やコンビニ、ネット通販各サイトにて販売中です。特別付録として手に入るカレンダーをぜひお見逃しなく!


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会社情報

会社名
株式会社講談社
住所
東京都文京区音羽2-12-21
電話番号
03-3945-1111

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