ONODERA USER RUNが贈る「世界を幸せにする仕組み」PROJECT2025と親善試合の成功報告

ONODERA USER RUNが贈る「世界を幸せにする仕組み」PROJECT2025

株式会社ONODERA USER RUN（以下「OUR」）は、2025年に向けた「世界を幸せにする仕組み」PROJECT2025の活動を積極的に展開しています。昨年の大成功を受けて、7月25日（金）には、サッカー国際親善試合、レアル・ソシエダ対横浜FCのイベントをタイトルスポンサーとして開催しました。このイベントは、OURが掲げる人材教育や生活支援を通じた国際貢献の一環として位置づけられています。

スポーツを通じた国際交流の意義

試合当日、スタジアムには多くの観客が詰めかけ、この特別な瞬間を共にしました。スポーツは言葉や文化の壁を越える力があるため、プレイヤーたちは互いに対する尊重を持ち、見応えのある試合を繰り広げました。これはまさにOURが目指す「多様性を力に変える社会」の象徴的な瞬間でした。

オープニングセレモニーでの感動

オープニングセレモニーでは、OUR BLOOMING ACADEMYに通う留学生たちが両チームへ応援メッセージを送る映像が上映され、大きな感動を呼び起こしました。その後、当社の加藤社長と副社長が、選手に花束を贈呈し、さらに当社社員の家族がエスコートキッズとしてピッチに登場。国際的な友情と団結を体現したこのセレモニーは、心温まる瞬間となりました。

キックインセレモニーでの盛り上がり

キックインセレモニーでは、OUR FCのキャプテンである元横浜FCの井手口選手がキックオフを務め、会場全体が盛り上がりました。この日、OUR FCのメンバーは担架スタッフとしても活動し、ピッチの安全を確保する重要な役割を果たしました。

未来に向けたOURの取り組み

今後、お客様との調和を目指し、「人を育て、人をつなぎ、人を幸せにする」企業として、さらに多様なフィールドを活用し、国際社会の課題に対処していく所存です。特に、アジア各国との連携を強化し、教育と職業紹介を通じて、日本国内での特定技能人材の雇用促進に努めています。

株式会社ONODERA USER RUNについて

2016年に設立された当社は、特定技能に特化した人材教育と職業紹介事業を展開し、2025年6月30日現在、累計教育人数は9,193名に達しています。また、特定技能試験合格者は7,333名と、国内における人材確保に確実な成果を上げています。独自の「OURストレートスルー」プログラムを活用し、長期的に安定して働ける人材紹介サービスを提供しています。これは法務省が認定する登録支援機関としての地位に基づくものです。