ZenGroupが挑む多様な人材採用
大阪を本拠地とするZenGroup株式会社は、越境EC事業を展開し、国際的な市場での顧客ニーズに応えるために多様な人材を採用しています。今年2025年は、47名の新入社員の内、なんと約45%にあたる21名が外国籍という、積極的な取り組みを行っています。
高い定着率を実現
さらに驚くべきは、2024年1月から12月に入社し、2025年に勤続1年を迎えた正社員の定着率が約90%という高水準を維持している点です。この結果は、入社後のサポート体制や、企業文化に即した選考基準が功を奏していることを示しています。
採用と定着の背景
少子高齢化が進む中、企業の採用競争が激化している現代。特に越境EC事業においては、多文化理解が不可欠です。ZenGroupは、多様な視点を取り入れることで、顧客体験の質を高めることに注力しており、国籍を問わず人材を受け入れる姿勢を貫いています。
定着を支える取り組み
1. ミスマッチ防止の資質調査
採用選考時に、スキルだけでなく企業のバリューと文化との適合性を評価する資質調査を実施。これにより、入社後のギャップを防ぎ、双方に納得感を持たせる仕組みを構築しています。
2. オンボーディングとメンター制度
新入社員向けに全社的なオンボーディングを実施し、必要な情報や人脈を構築する体制を整えています。また、業務に関する疑問や心理的な不安を軽減するためにメンター制度も導入。入社後1ヶ月間は、週1回の面談やランチミーティングを通じてサポートを行っています。
3. DE&Iの推進
ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの観点から、従業員の多様性を尊重し、働きやすい環境を整える努力をしています。具体的には、LGBTQ+研修の実施や、自由度の高い休暇制度が挙げられます。日本の祝日は一律の公休とせず、従業員が自分のバックグラウンドに応じた休暇設計を行えるよう配慮しています。
今後の展望
ZenGroupは、国籍に関わらず多様なバックグラウンドを持つ人々が安心して働き、成長できる職場作りを推進し続けます。特に外国籍の社員に対しては、研修制度やサポート体制を充実させ、安心して国で働ける環境を提供することに注力していく方針です。この取組みを通じて、越境EC分野での顧客体験を向上させ、持続的な成長を遂げていくことを目指しています。
会社概要
- - 会社名: ZenGroup株式会社
- - 設立: 2014年4月
- - 代表者: ナウモヴ・アンドリイ、コーピル・オレクサンドル、スロヴェイ・ヴィヤチェスラヴ、ソン・マルガリータ
- - 所在地: 大阪府大阪市中央区瓦町1丁目7-7大阪堺筋Lタワー8階、10階
- - 資本金: 80,000,000円
- - URL: zen.group