トークイベント「ドゥマゴサロン 第22回文学カフェ」開催決定
文学ファンの方々に朗報です!2025年2月19日(水)に、Bunkamuraで「ドゥマゴサロン 第22回文学カフェ」が開催されます。このイベントでは、高野秀行さん、丸山ゴンザレスさん、山田高司さんの3名の著名な作家やジャーナリストが登壇し、それぞれの視点からノンフィクションのリアルな世界について語ります。
イベントの概要
- - 日時: 2025年2月19日(水)18:30開場、19:00開演
- - 会場: Bunkamura館内特設会場
- - 料金: 前売券2,500円(税込・全席自由)
- - 登壇者:
- 高野秀行(ノンフィクション作家)
- 丸山ゴンザレス(ジャーナリスト)
- 山田高司(探検家、環境活動家)
このイベントは、作家と直接対話できる貴重な機会を提供します。特に、ノンフィクションに興味のある方には、彼らの経験や考えを直接耳にするチャンスです。また、各々の登壇者がどのようにして現地のリアルを伝えているのかを知ることができるでしょう。
登壇者のプロフィール
高野秀行
ノンフィクション作家で、著書に『幻獣ムベンベを追え』や『イラク水滸伝』があります。彼は「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをし、誰も書かない本を書く」というポリシーのもと、多くの冒険と調査を行っています。その豊富な経験から、危険な地帯や未知の世界についてのリアルなストーリーを届けてくれます。
丸山ゴンザレス
考古学者崩れのジャーナリストで、世界の危険地帯を取材しています。著書には『アジア『罰当たり』旅行』や『MASTERゴンザレスのクレイジー考古学』があり、テレビ番組『クレイジージャーニー』にも出演中です。彼のユニークな視点は、危険地域のリアルを知る手助けとなるでしょう。
山田高司
探検家兼環境活動家で、南米大陸やアフリカの河川を旅する活動を長年にわたり続けています。彼の活動は、自然環境への理解を深めるためのものでもあり、現地の美しい風景や文化についても語ってくれるでしょう。
現地のリアルを届ける
このトークセッションでは、登壇者たちが自身の取材や旅の体験に基づいて、現地でしか得られない知見やエピソードを共有します。そして、ノンフィクションをどのようにして読者や視聴者に届けるか、その思いについても語ります。
参加者は、文学を愛する皆さんにとって、自身の視野を広げる素晴らしい機会となること間違いなしです。現地での貴重な経験やリアルな体験から得た知識を、ぜひこの機会に直に感じ取ってみてください。
チケット情報
チケットは2024年12月24日(火)10:00より販売開始です。
インターネットや電話からご予約が可能ですが、購入後のキャンセルや変更はできませんので、あらかじめご了承ください。
チケット購入方法の詳細は
こちらからご確認いただけます。
〆に
このイベントは、文学の楽しさを再発見し、作家と観客との距離を近づける取り組みです。ぜひお友達やご家族と一緒に、お越しください。
Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞した作品とともに、リアルなノンフィクションの世界へ飛び込んでみましょう!