大人気ファンタジー『赤髪の白雪姫』原画展が東京で登場

2025年『赤髪の白雪姫原画展 Pop-up Store』が東京で開催

2025年9月19日（金）から10月5日（日）まで、東京・虎の門の「magmabooks」にて「赤髪の白雪姫原画展 Pop-up Store」がなんと無料で開催されます。この特別なイベントは、人気ファンタジー作品『赤髪の白雪姫』をテーマにしたもので、原画展の開催に伴い様々な商品も販売されます。皆さんもぜひ足を運んでみてください。

開催情報

開催場所は、港区虎ノ門に位置するmagmabooks内の「magmaspace」というギャラリースペース。営業時間は11:00から20:00まで。入場は無料で、予約は不要です。この機会に、気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。特設サイトもオープンしており、詳細情報が提供されています。

特設サイトはこちら

Pop-up Storeの取り扱い商品

このデジタル時代において、原画をじっくり見る体験ができることはとても貴重です。展示では、公式画集『あきづき空太図画記録書』が3,850円（税込）で販売されます。そして、特に注目なのがキャラファイングラフのデザインマット「アニメ2ndシーズン CDジャケット」（A）で、こちらは受注商品として33,000円（税込）での購入が可能です。これらの商品はファンにはたまらない一品と言えるでしょう。

購入特典

さらに、Pop-up Storeで税込3,000円以上の商品を購入した方には、先着でポストカードがプレゼントされます。税込3,000円ごとに1枚、最大5枚まで受け取れる特典付き。ただし、絵柄は選べず、数量に限りがあるため、早めに訪れることをお勧めします。

『赤髪の白雪姫』とは

『赤髪の白雪姫』は、2006年から連載が開始されたファンタジー作品で、精緻な作画と魅力的なキャラクターたちが多くの読者に愛されています。2015年、2016年にはアニメ化され、視聴者から絶大な支持を受けました。

物語は、美しい赤い髪を持つ少女白雪が主人公。彼女はその独特な髪色がきっかけで悪名高いラジ王子に目を付けられ、困って国を出ることになります。そして森で出会った隣国の王子ゼンに助けられ、彼の国の宮廷薬剤師として新たな生活が始まります。

白雪の成長を描いた物語は、個性的なキャラクターたちとの出会いや人間関係の深まりを通じて、様々なエピソードが展開。その中で生まれる感情や夢に共感した読者は多く、作品は累計発行部数も大きく伸びています。