ブリッジの急成長
2025-04-15 09:05:23

メディア人材派遣社ブリッジが急成長!3年の壁突破の秘密とは?

メディア人材派遣の新たな挑戦



株式会社ブリッジは、30年以上にわたり出版社を中心に人材派遣を行ってきた企業です。2023年3月末には、約130名のスタッフを60社に派遣し、この数字は昨年末から15社、30人以上の増加を示しています。この成長の背景には、派遣業界を取り巻く「3年の壁」の突破が大きな要因として挙げられています。

「3年の壁」とは?



派遣法では、同一の派遣スタッフが同じ職場で3年間働くことができるとされています。この法律は企業にとっては派遣契約の継続を困難にする側面がある一方で、派遣スタッフにとっては不安定な雇用状態を生じさせる要因でもあります。この「3年の壁」に挑戦するために、ブリッジは独自の「契約社員から正社員」というルールを設け、従来の業界スタンダードを打破しました。

優秀な人材と研修制度



ブリッジの成功に寄与する他の要因としては、応募者から選び抜かれた優秀な人材の確保があるといいます。厳正な面接を経て選ばれたスタッフは、派遣後に受ける徹底した研修制度によって、スキルを高め、派遣先企業で即戦力となることができます。さらに、派遣後も手厚いフォロー体制を整えているため、既存の派遣法に準じた形で雇用が維持されるのです。

直雇用と完全移籍の実現



特に特徴的なのが、入社から6ヶ月で契約社員から正社員となるシステムです。これにより、派遣先企業は派遣法に抵触することなく、スタッフを直雇用することや、ブリッジからの「正社員の出向」に転換することができるのです。また、直雇用を希望する企業は、一定の移籍金を支払うことで、派遣スタッフの完全移籍を実現させることもできます。

阪本直樹取締役は、「スタッフを当社の直雇用とすることで、3年ルールを打破できる点が大きなアドバンテージになっている」と述べ、この取り組みが業界内での競争力を高める要因となっていることを強調しました。

株式会社ブリッジの概要



株式会社ブリッジは、1994年に設立され、東京都千代田区に本社を置いています。代表取締役は加藤勝氏で、現在そのビジネスモデルのユニークさが注目されています。従業員のキャリア形成を支援するだけでなく、企業側にとっても優秀な人材を雇用できるメリットが大きいという同社のモデルは、今後の人材派遣業界の新たなスタンダードに成り得るかもしれません。

今後もブリッジの動向に注目が集まります。


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会社情報

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ブリッジ
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