九州リーグ最終戦にテントサウナが登場!サッカー観戦の新しい楽しみ方を提案!
12月18日(10時40分キックオフ)、7人制サッカーソサイチ九州リーグ最終戦(通称:F7SL)にて、AC.HAKATA2020が3年ぶり2度目の九州チャンピオンを目指します。
今回の試合では、九州産業大学起業家学生とのコラボレーションにより、試合会場にテントサウナが登場します。これは、学生起業家からの提案で実現したもので、熱い試合観戦の後に、サウナで温まってクールダウンできる、新しい観戦スタイルを提案しています。
サウナ導入に至った背景には、11月にMYNO FIELD(福岡市西区田尻)で行われた竹林問題解決のための実証実験があります。この実験で、AC.HAKATA2020の選手がトレーニング後にサウナに入り、その効果を実感したことがきっかけでした。クラブ代表者(川西翼:アルビレックス新潟シンガポール)と協議を重ね、観戦者にもサウナ体験を提供することで、試合観戦をより一層楽しめるように企画されました。
当日は、タオルと水着を持参すれば、500円でサウナを利用できます。今回は竹燃料でのサウナ提供ではありませんが、スポーツとサウナの関係について、幅広い意見を収集することを目的として、低価格で提供されます。サッカーに興味がある方はもちろん、サウナに興味がある方も、ぜひこの機会に、新しい観戦スタイルを体験してみてください。
テントサウナは1張で温度は90度前後。水風呂も用意され、最大5人収容可能です。
優勝が決まれば、ビールかけからサウナという流れも実現するかもしれません。ぜひ、熱い試合と、温かいサウナで、最高の思い出を作りましょう!
参考ページ:
日本ソサイチ連盟九州リーグ: https://football7society.jp/kyushu/team-rank/
日本初専用コート MYNO FIELD:
https://mynofield.hp.peraichi.com/