新登場のLOGOS×FOOTMARK RAKUSACKが通学を変える！子どもに優しいランドセル

LOGOS×FOOTMARK RAKUSACKが登場

2024年10月10日、アウトドアブランド「LOGOS」と東京都墨田区の「フットマーク」が手を組み、軽さと快適さを追求した布製ランドセル「LOGOS×FOOTMARK RAKUSACK」が発売されます。このランドセルは、子供たちが通学時に感じる身体への負担を軽減することを目的に設計されました。特に、成長期の子どもに配慮したデザインが特徴です。

軽さを実現するポイント

このランドセルの軽さには、いくつかの工夫が施されています。まず一つ目は特許取得済みの「ブックストラップ」です。このストラップは、教科書をしっかりと固定し、背中側に重心を置くことで揺れを抑え、荷物の重量感を軽減します。

次に、あらかじめ子供の体型を元に作られた「立体的な肩ベルト」と「背面パッド」です。この肩ベルトは3Dパターンで設計されており、身体に密着することで揺れを防ぎ、快適な背負い心地を提供します。また、背面パッドはクッション性が高く、長時間の使用でも疲れにくくなっています。

さらに、「ショルダーストラップとチェストストラップ」が調整可能で、体型に合わせて位置を自由に設定できます。これにより、肩ベルトのずり落ちや揺れを抑え、しっかりとしたフィット感が得られます。

収納力と使いやすさ

「LOGOS×FOOTMARK RAKUSACK」は、豊富な収納スペースも魅力です。教科書類とは別にタブレットやノートPCを収納できる専用ポケットのほか、ファスナー付きの前面ポケットには2段の収納が設けられています。サイドポケットやフタの裏には時間割を収納するためのポケットもあり、使い勝手が良い設計です。

また、使いやすさを追求したFIDLOCK社製マグネット式バックルは、近づけるだけで簡単に閉まる仕様で、子供でも楽に扱うことができます。革製ランドセルのような外観を持ちながら、撥水加工が施されているため、雨の日でも安心です。

安全性への配慮

子どもたちの安全を考慮し、360度に配置されたリフレクターが車や自転車からの視認性を高めています。このリフレクターは、傘をさしても隠れない位置に配置され、独特なデザインが施されています。さらに、カラーはキャメルとカーキの2色で、ユニセックスなデザインに仕上がっています。

まとめ

「LOGOS×FOOTMARK RAKUSACK」は、通学時の荷物の重さを感じにくくするために、多くの工夫が凝らされたランドセルです。軽さやフィット感、収納力に加え、安全性にも十分配慮されたこの新しいランドセルは、子どもたちにとって理想的な通学カバンとなるでしょう。お子様の成長を支える心強い味方として、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。この製品は、ロゴスショップ公式オンライン店や全国のロゴス直営店で購入可能です。販売は2024年10月10日より順次行われる予定です。