ふるさと納税で被災地を応援！さとふる「うまいもん市」が渋谷で開催

ふるさと納税で被災地を応援！「さとふるうまいもん市」が渋谷を熱くする！

2024年、日本各地を襲った自然災害。未曾有の被害を受けた地域は、今もなお復興に向けて懸命の努力を続けています。そんな中、ふるさと納税ポータルサイト『さとふる』を運営する株式会社さとふるは、被災地支援イベント「食べて、買って復興支援さとふるうまいもん市」を12月3日(火)～5日(木)の3日間、渋谷ストリーム前稲荷橋広場で開催します。

2024年の災害と復興への想い

元日の能登半島地震を皮切りに、2024年は全国的に豪雨や台風などの自然災害が多発しました。特に、9月には復興途上にあった能登地方が再び豪雨に見舞われるなど、被災地への支援はますます重要性を増しています。

『さとふる』では、これまでに複数の災害緊急支援寄付サイトを開設し、17億円を超える寄付金が集まりました（2024年11月7日時点）。特に石川県への寄付金額は、前年同月比で46倍以上に増加するなど、ふるさと納税を通じた復興支援への意識の高まりが見て取れます。

「食べて、買って」被災地の味と心を届ける

今回のイベントでは、2024年に災害の被害を受けた21自治体から、約30種類もの特産品が勢ぞろい。石川県能登町や七尾市、鹿児島県指宿市など、各地の自慢の味が集結します。

販売される商品は、地元の食材をふんだんに使用した魅力的な品々が多数。例えば、石川県七尾市の「天然能登ふぐ唐揚げ（しょう油麹味）」は、能登半島地震で甚大な被害を受けた地域からの逸品。発酵文化の盛んな石川県産のしょう油麹で下味をつけた、絶品唐揚げです。また、鹿児島県指宿市の「人気の黒あん・くるみあん・季節限定のたいやき3種」は、令和6年台風第10号による停電被害を乗り越えて届く、心温まるたい焼きです。

さらに、イベントではキッチンカーによるグルメ提供も。出来立て熱々の「天然能登ふぐ唐揚げ」や、冬季限定の紫いもあんを使ったたい焼きなど、その場で味わえる贅沢なメニューが用意されています。

購入と同時に復興支援に貢献

各商品にはQRコードが掲載されており、気に入った商品があればその場でふるさと納税の寄付をすることも可能。お買い物を通じて、直接被災地の支援に繋げられます。

イベント概要

期間: 2024年12月3日(火)～5日(木) 11:00～19:00（5日のみ18:00終了）
場所: 渋谷ストリーム前稲荷橋広場（東京都渋谷区渋谷3-21-3）
アクセス: 東急東横線・田園都市線、東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」C2出口直結、山手線、埼京線・湘南新宿ライン「渋谷駅」新南口直結
内容: 被災地のお礼品販売、キッチンカーによるグルメ提供
* 価格: お礼品1品あたり200円～1600円、キッチンカーグルメ200円～900円（予定）

美味しいグルメを楽しみながら、被災地の復興を応援できるこの機会をぜひお見逃しなく！

株式会社さとふるについて

株式会社さとふるは、ふるさと納税を通して地域活性化を推進する企業です。ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」の運営に加え、地域情報サイト「ふるさとこづち」も運営し、地域貢献に積極的に取り組んでいます。