神戸のGアリ納涼祭
2025-07-15 14:26:58

神戸の新たな魅力、Gアリ納涼祭で短編映画上映イベント開催

神戸でのエンターテインメント祭り『Gアリ納涼祭』が開催!



2025年7月27日(日)、神戸市中央区に位置する「GLION ARENA KOBE」にて、夏の風物詩となる納涼祭「Gアリ納涼祭」が開催される。当日は、短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS』(ミラーライアーフィルムズ)による5作品を、特設会場で上映する予定だ。このプロジェクトは、俳優や映画監督らによって制作された短編映画を通じて、多くのクリエイターの才能が発揮される場となっている。

短編映画の魅力



上映されるのは、以下の5作品だ。
1. 可愛かった犬、あんこ 監督: 井樫彩
2. サウネ 監督: 松居大悟
3. MIMI 監督: 榊原有佑
4. 変哲の竜 監督: 大橋裕之
5. 名もなき一篇・東京モラトリアム 監督: 藤井道人

これらの作品は、各15分で構成され、興味深いストーリーが展開される。

例えば、「可愛かった犬、あんこ」では、愛犬の死をきっかけに長女が帰省し、妹との関係が変わっていく様子が描かれる。一方、「サウネ」では、サウナのクローズ日に訪れる男たちのコミカルなやり取りが楽しめる。このように、様々なテーマを持つ作品たちが揃っており、観客に感動や笑いを提供すること間違いなしである。

納涼祭の多彩なコンテンツ



映画上映だけでなく、Gアリ納涼祭では様々なエンターテインメントが盛りだくさんだ。地産地消のマルシェやフリーマーケット、各種グルメブースなどが並び、来場者にとって楽しい体験を提供する。さらに、子ども向けのワークショップや、eモータースポーツ、バスケットボール(3×3)など、参加型のアクティビティが多数用意されている。

特に注目なのは、国内最大級の常設壁面ビジョンを活用したイベント。視覚的な刺激を受けながら、夏祭りの雰囲気を満喫してほしい。

GLION ARENA KOBEの魅力



「GLION ARENA KOBE」は、日本初の270度海に囲まれたアリーナで、幅広いイベントに対応可能。高さ13m、幅24mの常設LEDビジョンや大迫力の音響を備え、より一層のエンターテインメント体験を提供する。この素晴らしい環境での上映は、短編映画をいっそう引き立たせるだろう。

また、神戸の新たな魅力を発信する「TOTTEI」は、エンターテインメント以外でも、多様な使い方がされることが期待されている。

開催概要とアクセス



開催日時は、2025年7月27日(日)11:00~18:00で、当日券は1,000円(税込)で入場可能。子どもは500円(税込)となっており、再入場も可能だ。会場の「GLION ARENA KOBE」までは、神戸の公共交通機関を利用し、便利にアクセスできる。訪れる際は、天候に合わせた上映スケジュールに注意してください。

この夏、神戸の新しい魅力に触れる絶好のチャンスに、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

【公式サイト】MIRRORLIAR FILMS


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会社情報

会社名
株式会社One Bright KOBE
住所
兵庫県神戸市中央区新港町2-1GLION ARENA KOBE内
電話番号
0570-030-120

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