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60～70年代アンダーグラウンドフォトアートセッション開催！

小宮山書店では、2023年10月25日（土）から11月9日（日）まで、「60～70年代アンダーグラウンドフォトアートセッション」を開催します。これは、当時の文化とアートを振り返る展示販売会で、加納典明のヴィンテージプリントやアンダーグラウンド演劇に関する資料が一堂に集結します。

この展示では、加納典明が手掛けたヴィンテージプリントが並ぶほか、緑魔子や第七病棟、四谷シモンの作品も紹介されます。また、シルクスクリーンポスターによる天井桟敷の作品は、寺山修司や横尾忠則、唐十郎、宇野亜喜良、粟津潔など、著名なアーティストたちのものが展示されます。

特別企画：写真集「NEW YORK 1969」の先行販売サイン会

展示会の一環として、加納典明の写真集「NEW YORK 1969」の先行販売を記念したサイン会も開催されます。写真集は税別3,700円で、限定200部が用意されており、一般販売は10月28日（火）から開始されます。サイン会は10月25日（土）の14時から16時まで行われます。

この写真集は、加納典明の視点から切り取られた街の風景や人々が収められており、当時のニューヨークの雰囲気を感じることができます。この機会に、直接彼の手からサインを受け取ることで、アートへの理解を深めることもできるでしょう。

特別企画：加納典明 SUPER PORTRAIT

さらに、特別企画として「加納典明SUPER PORTRAIT」が開催され、参加者が彼によって撮影される貴重な体験もあります。名だたる写真家である加納典明が、参加者を独自の視点で切り取り、自分では気づかなかった新たな自分に出会えるかもしれません。

この撮影体験は、10月26日（日）15時から20時まで、サロン書斎にて実施され、料金は一人200,000円（税別）です。参加希望の方は、事前予約が必要ですので、電話またはメールでの問い合わせが推奨されます。

まとめ

60～70年代という特別な時代を体感できる「アンダーグラウンドフォトアートセッション」は、アートファンにとって見逃せないイベントです。加納典明が制作した作品や、彼の独特の視点による撮影体験は、一生の宝物になることでしょう。ぜひご来場いただき、当時の文化とアートの魅力を感じてください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

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