宮崎椅子製作所から特別に発売されるPaper Knifeソファとオットマン

SEVEN STYLE 15周年記念別注Paper Knifeソファとオットマンのご紹介

株式会社モノクラシックが運営するインテリアショップ「SEVEN STYLE」は、2025年10月23日より、徳島県の木製椅子メーカー「宮崎椅子製作所」に別注した「Paper Knife sofa 1P」と「Paper Knife ottoman」を、期間限定で販売します。この特別モデルは、SEVEN STYLEの15周年を記念して制作されたものです。

特別な木材を使用した魅力的なデザイン

今回の別注モデルでは、宮崎椅子製作所の通常ラインナップには使用されていない「ローズウッド材」、「チーク材」、「ウェンジ材」を採用しました。これらの樹種は、高級家具として知られる特別な木材であり、その美しさと耐久性が特長です。さらに、張地には、SEVEN STYLEが厳選した2種類の生地が用意されています。手にした際の感触や見た目の美しさにもこだわりました。

15周年ならではの特別企画

販売期間は2026年3月31日までとなっていますが、木材が無くなり次第終了となるため、購入を希望される方はお早めにどうぞ。また、販売記念にはSNSプレゼントキャンペーンや宮崎椅子製作所の宮崎勝弘氏を招いたトークイベントなども計画されています。これらは、SEVEN STYLEの15周年を祝い、多くの方に特別な体験を提供するためのものです。

カイ・クリスチャンセンの卓越したデザイン

Paper Knifeソファは、デンマークの家具デザイナーであるカイ・クリスチャンセンの作品です。そのデザインは、1940年代から50年代の北欧ヴィンテージ家具のスタイルを踏襲しています。特に、紙切りナイフの形状をモチーフにしたアーム部分が印象的で、華やかさと機能性を兼ね備えています。座り心地の良さと、スタイリッシュなルックスが特徴です。

完全組み立て式で高い強度

宮崎椅子製作所が生産するPaper Knifeソファは、完全組み立て式で製作されているため、強度が優れています。美しさだけでなく、実用性にも配慮された設計となっています。クッションを外すと見える無垢板は、サイドテーブルとしても使用できるため、一台で多機能を実現しています。

職人のこだわりを感じる家具

宮崎椅子製作所は、全て受注生産制を採用しており、製品に対する職人のこだわりと信念がこもっています。職人たちの顔が見える木工作業は、まさに「人の手で作られる」家具の魅力です。美しいデザインと手作りの良さ、さらには高品質な素材の組み合わせから生まれた製品を多くの方に体験していただきたいと考えています。

インテリア好きにおすすめ

SEVEN STYLEでの販売は、すでに多くのインテリア愛好家やデザインにこだわる方々の注目を集めています。是非ご自身の空間に特別な家具を迎え入れて、日常のライフスタイルをより豊かにしてみてはいかがでしょうか。

セブンスタイルは、愛知県豊橋市に位置しており、実店舗に訪れることで直接商品を見ることも可能です。オンラインでも購入できるため、地方にお住まいの方や忙しい方も手軽にアクセスできます。

まとめ

15周年を迎えるSEVEN STYLEの特別なPaper Knifeソファとオットマンは、品質、高級感、デザイン性を兼ね備えた逸品です。木材の流通状況によっては期間中に販売が終了する可能性があるため、是非お早めにチェックしてみてください。技術とデザインを融合させた特別製品を、ぜひこの機会にご覧いただき、あなたの生活空間に取り入れてみてはいかがでしょうか。