新たな創薬提携の誕生
2026-03-13 09:26:50

PRISM BioLabとReceptor.AIが画期的な創薬提携契約を締結

PRISM BioLabとReceptor.AIが新たな創薬提携を発表



株式会社PRISM BioLabは、米国のReceptor.AIと提携し、細胞内のタンパク質同士の相互作用を狙った革新的な低分子医薬品の探索に取り組むことを発表しました。

提携の背景



PRISM BioLab(代表取締役:竹原 大、本社:神奈川県藤沢市)とReceptor.AI Inc.(CEO Alan Nafiiev、米国マサチューセッツ州ケンブリッジ)は、創薬業界において大きな注目を集めています。これまでの研究では難しさが伴った細胞内のタンパク質相互作用、いわゆるPPI(Protein-Protein Interaction)をターゲットにすることで、創薬分野の新たな地平を切り拓くことを目指しています。

独自技術とAIナビゲーション



本提携においては、PRISMが開発したα-ヘリックス・β-ターン模倣技術である「PepMetics®技術」を基礎とした化合物群と、Receptor.AIの多目的AIナビゲーションエンジンが融合します。これにより、従来の方法では難解だったPPIターゲットの治療薬を発見するための革新的な手法が期待されています。

最初の焦点は、代謝性疾患領域における特定のレセプターに合わせた分子設計です。PRISMの化合物空間とReceptor.AIの分子設計アルゴリズムを活用し、共に製薬企業との共同研究の機会を追求していく方針です。

共同研究の未来



この提携の目標は、一般的な共同研究の範疇に留まらず、両社の技術を統合することで新たな価値を生み出すことです。臨床候補化合物だけでなく、専門的なノウハウの蓄積を目指すことで、提携活動をさらに強化していきます。

共通のビジョン



両社は、「新しいアプローチで創薬に挑戦する」という共通の理念を掲げています。そのため、革新的な治療薬を迅速かつ合理的に生み出すための活動を進めています。特に、Receptor.AIの高品質なAIプラットフォームを駆使することで、創薬プロセスをさらなるステージへと進化させることが期待されています。

重要な役割を担うPRISMの技術



PRISMの竹原代表は、「Receptor.AIとのパートナーシップにより、我々の技術がさらに広がると期待しています。PPIに特化した創薬技術『PepMetics®技術』を駆使して新たな治療法を開発することができるでしょう」と語ります。

Receptor.AIの活動内容



Receptor.AIは、テックバイオ企業として、前臨床創薬分野にAI技術を取り入れることで革新を促進しています。日本の製薬業界のリーダーとの連携を通じて、計算科学とデータ駆動型の研究開発への移行を推進しています。

未来の創薬を切り開く



この提携によって、研究者は従来の方法では難しい複雑な細胞内の生物学的現象を解明し、化学的な仮説に基づいた創薬プロセスを構築することが期待されています。PRISMとReceptor.AIが手を組むことで、創薬における新たなシナジーが生まれることでしょう。

今後の進展に注目が集まります。医療技術の進化と共に、難病治療薬の開発が進むことが期待されています。


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会社情報

会社名
株式会社PRISM BioLab
住所
神奈川県藤沢市村岡東2-26-1湘南アイパーク内 BW1M-2240
電話番号

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