伊豆下田で楽しむ地産地消イベント「湯の花マルシェ」の魅力

地産地消イベント「湯の花マルシェ」が下田で開催

2025年10月24日(金)から26日(日)の3日間、静岡県下田市に位置する下田東急ホテルでは、地元の農林水産物直売所「湯の花」とコラボした地産地消イベント「湯の花マルシェ」を開催します。本イベントでは地元の新鮮な食材が並び、ランチブッフェも行われる予定です。

地元の食材を活かした特別な3日間

下田東急ホテルのシェフは「食で旅する伊豆半島」をテーマに、南伊豆の恵みを活かした多彩な料理を提供しています。ホテルの料理長・中村直人氏は、地元食材を仕入れるために「湯の花」の存在が重要だと考えており、訪れたお客様にはその魅力を存分に体験してほしいと熱望しています。

このコラボイベントは、昨年の好評を受けての再開催です。南伊豆町の直売所「湯の花」は新鮮な野菜や果物、加工品を取り揃え、旬の味わいを提供します。さらには、広々としたイートインコーナーも設けられ、家庭のテーブルによく合う料理を楽しむことができるのです。

盛りだくさんのイベント内容

「湯の花マルシェ」には、JR戸塚駅の駅長や駅員たちも参加し、地元産の新鮮な農産物の販売が行われます。驚きの特典には、購入金額に応じて抽選券が配布され、特賞には5キロの新米が用意されています。また、子どもたちが楽しめる射的や電車コーナーも併設され、年齢を問わず楽しめるイベントが展開されます。

ランチブッフェでは、若手からベテランまでの15人の料理人が集結し、「湯の花」の食材を用いた自慢の料理を披露します。お客様は、専門家たちの料理技術を味わいつつ、同時に「15人の料理人レシピBOOK」もプレゼントされ、自宅での料理再現が可能となります。