インヴァスト証券が新たに提供するFX長期運用の新モデル「世界通貨セレクト」

インヴァスト証券の新しいFX長期運用モデル「世界通貨セレクト」

インヴァスト証券株式会社は、2025年5月17日（土）に新しいFX運用モデル「世界通貨セレクト」をリリースします。このモデルは、G10通貨という世界的に重要な通貨の中から、長期的に安定した値動きを見せる通貨ペアを厳選し、自動売買プログラムとして提供するものです。

世界通貨セレクトとは？

「世界通貨セレクト」は、単なる短期的な利益追求を目指しているわけではありません。むしろ、過去10年のマーケットデータに基づいて長期的な安定性と継続性を追求しています。このプログラムを使えば、ユーザーは「自動化された戦略的な長期運用」を実現できます。

ステップ１：対象通貨ペアの選定

G10通貨の中から選ばれた通貨ペアは、地政学的な要因や産業、金融政策などを考慮しつつ、長期的にレンジ傾向を持つものを基に構成されています。このため、多くのユーザーにとって馴染みが薄い通貨ペアであっても、グローバルな金融市場で広く使用される通貨となります。

ステップ２：自動売買プログラムの強化

一般的なFX自動売買プログラムは、1～2年間の相場分析に基づいて設計されていることが多いため、急激な市場環境の変化に対して脆弱です。一方で、「世界通貨セレクト」は最近10年間の相場を反映させており、過去の大危機とその後の回復のサイクルを考慮した構造を備えています。これにより、長期にわたる安定運用が可能になります。

ポートフォリオ運用の魅力

このプログラムの1つの魅力は、単一の通貨ペアにとどまらず、複数の通貨ペアを組み合わせて運用できる点です。数種類の自動売買プログラムを同時に運用することで、リスクを分散し、収益の機会を最大化することが可能です。「全世界」や「三大陸」といったポートフォリオ型自動売買プログラムも用意されており、手軽に分散運用を行えるよう工夫されています。

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インヴァスト証券について

インヴァスト証券は、金融商品取引法に基づく金融商品取引業者であり、創業以来、お客様に信頼される金融サービスを提供してきました。本社は東京都中央区に位置し、代表取締役は伊藤誠規氏です。資本金は30億円で、1960年に設立されました。私たちのサービスを通じて、多くの方に新しい投資の可能性を体験していただきたいと考えています。

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