2024年、新たな挑戦が始まる
株式会社プレイシンクが推進するWeb3ロイヤリティプログラム、「NewLo」がいよいよその資金調達を始めます。2024年の10月15日19時30分より、株式投資型クラウドファンディングが開始され、コミュニティラウンドを通じての参加が可能になります。これにより新たな投資家や「NewLo」のユーザー、および支援者たちの力を借りて、プロジェクトを加速させることが期待されています。
背景にある思い
プレイシンクは、ブロックチェーン技術を活用した新しいロイヤリティプログラムの構築を本格的に目指しているスタートアップです。代表の尾下氏は、今回の募集を通じて得られる支援を事業の推進力に変え、Web3の実現に向けて尽力したいと語っています。また、サポートを受け、大きな注目を集めるインキュベーションプログラムにも参加決定したことから、NewLoプロジェクトに対する期待は一層高まっています。
NewLoの概要
「NewLo」は、ポイントを暗号資産に転換することにより、消費者と企業との間でのシームレスな価値交換を実現します。このロイヤリティプログラムは、顧客への強力なインセンティブとなり、国際的なマーケティング展開にも寄与するためのエコシステムを構築することが特徴です。さらに、業界内でのパートナーシップを強化し、コンソーシアム型のブロックチェーンを確立することで、専用トークン「NELO」の上場も計画されています。
新たな投資家の期待に応えるプラットフォーム
今回のクラウドファンディングは、イークラウドというプラットフォームを通じて行われます。初めて参加する投資家には、新規登録が必要ですが、10万円から株主となれるこの機会は、個人投資家のみならず、「NewLo」の利用者や応援者にとっても新しい参加の形を提供します。これは2015年の金融商品取引法改正以降、非上場企業が集める資金の新たな道を開くものとなります。
オンラインイベントも予定
投資家向けにオンライン事業説明会やイベントも複数回予定されています。これにより、プレイシンクのビジョンやプロダクトについて詳しく理解することができ、参加者同士のネットワーキングも期待されます。ゲストには、ベンチャーキャピタリストやコンテンツビジネスの専門家など、多彩な顔ぶれが揃い、会話を通じて気になるポイントに直接アクセスする機会を持つことができます。
まとめ
プレイシンクの「NewLo」は、単なるロイヤリティプログラムに留まらず、まったく新しい形の「価値交換システム」を目指しています。ブロックチェーン技術を基盤に、未来の消費者行動に対応するための解決策として、高い期待が寄せられています。今後の展開に目が離せません。ぜひ、Crowdfundingの詳細や、関連するイベントについてもチェックしてみてください。公式ウェブサイトやSNSでも最新情報が発信されるので、フォローし、応援する価値は十分にあります。