東京ゲームショウ2025にDELEが初出展！新たなレーシング体験を提供

東京ゲームショウ2025にDELEが出展

DELE株式会社が、2025年9月25日から28日まで幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2025」に初出展します。日本最大級のレーシングシミュレーター専門ストアとして、高品質かつ手頃な価格の周辺機器を提供する同社が、どのような魅力あるコンテンツを用意しているのでしょうか。

充実のブース体験

DELEのブースでは、レーシングテクノロジーの最新トレンドを体験できるシミュレーターを含む豊富な機器が展示され、来場者は無料でこれらの新しいシミュレーション環境を楽しむことができます。特に目を引くのは、10台のシミュレーターが設置され、幅広いレースカテゴリーの体験が可能なことです。ドリフト、GT、フォーミュラといったレースを手軽に楽しむことができるなど、レーシングファンにはたまらない体験が待っています。

さらに、特別イベントとしてタイムアタックチャレンジも開催し、上位入賞者には豪華賞品が用意されています。これはシムレーシング機材を使ってのスリリングなイベントであり、参加者には往年の名手たちと競い合う貴重なチャンスでもあります。

ステージコンテンツに豪華ゲストが登場

DELEブースでは、国内外で活躍するトップレーサーたちが登場し、トークセッションを行います。ドリフトUSAで史上最年少優勝の記録を持つ箕輪選手をはじめ、元F1ドライバーのミカ・サロ選手やGTドライバーのマックス・サロ選手など、豪華なゲストが参加します。彼らとのディスカッションやデモ走行を通じて、モータースポーツの魅力について新たな視点を得ることができるでしょう。

登壇者の紹介

- 箕輪大也: 13歳でFormula Drift Japanにデビューし、2025年にはアメリカのFormula Drift USAで優勝を果たす。彼の成長ストーリーは多くの若者に夢を与えています。
- ミカ・サロ: 日本のモータースポーツにも縁が深く、F1での経験を持つベテランレーサーです。
- マックス・サロ: フィンランドと日本のハイブリッドレーサーで、異色のキャリアを通じて成功を収める若手。彼の進化からも多くの学びがあるでしょう。
- サム・ルーカス: オーストラリアの人気YouTuberで、ドリフト文化を広める活動にも力を入れています。
- 塚本ナナミ: レース・ラリー・ドリフトの全てに挑戦する唯一の「山刀流」レーシングドライバー。

特別なタイムアタックチャレンジ

DELEブースでは9月27日と28日の12:00から16:00にタイムアタックチャレンジが開催されます。このイベントでは、来場者が参加し、指定時間にイベントに再来場する方式です。整理券は当日の10:00から先着順で配布されるので、参加希望者は早めの来場をお勧めします。

このタイムアタックでは、参加者が装着するウェアやシューズを含む、レーシング体験が提供されます。さらに、スコアは会場ディスプレイでリアルタイムに表示されるため、競技感を楽しめるのも魅力の一つです。