新しい監視システム
2022-07-11 18:00:02
リスクを最小限に!株式会社BODのAIクラウドカメラサービス「AI検知トゥデイ」
リスクを最小限に!株式会社BODのAIクラウドカメラサービス「AI検知トゥデイ」
危険なシーンがいつでも、どこでも手元に。そのリスク管理を果たすべく、株式会社BODは「AI検知トゥデイ」という新たなAI搭載クラウドカメラサービスをリリースしました。本サービスは、さまざまな現場においてリアルタイムでの危険察知と通知を実現、特に工場や介護現場などでの活用が期待されています。ここでは、その詳細な機能と特徴に迫ります。
AI検知トゥデイの基本情報
「AI検知トゥデイ」は、危険なエリアへの侵入や不法侵入の検知機能を持ち、アラート通知を迅速に伝えます。これにより、現場の変化に即座に対応でき、エビデンスを保持することが可能です。管理者やスタッフが、危険要素を早期に発見し、適切な措置を講じるための強力なツールとなっています。
1. 迅速な情報共有
本サービスでは、AIカメラが異常を検知すると同時に、パトランプが点灯し、管理室やスタッフのスマートフォンに音声で通知が届きます。この迅速な情報連携により、対応可能なスタッフがすぐに現場に駆け付けることができる仕様となっています。また、オプションとして音声をテキスト化し、異常情報を可視化することで、初動対応をさらに迅速化できます。
2. エビデンスの保存
異常事態が発生した際の現場のやり取りは、テキストログと映像データとして記録されます。これにより、後から振り返って確認することで、オペレーションクオリティの改善につなげることが可能です。特に、工場や介護業界においては、遵守すべき規約や基準が多い中、証拠を持っていることが大きな武器になります。
3. 設置が簡単なモバイル型
従来の監視システムは設置に手間がかかることが多かったですが、「AI検知トゥデイ」ではモバイル型の自動監視システムを導入。有料オプションとして、現地スタッフが簡単に組み立てられる仕様になっています。ポールの高さは最大4.5mまで伸び、ソーラーパネルを利用すれば電源不要での運用が可能です。これにより、設置場所を選ばず、柔軟な運用ができます。
4. 今後の発展性
「AI検知トゥデイ」は今後も進化を続けます。デジタルトランスフォーメーション(DX)に基づいたSNSとの連携、人の転倒を検知する機能の実装など、幅広い利用が見込まれています。これにより、警備業務や介護施設がより効率化され、省人化によるコスト削減も期待されています。
まとめ
株式会社BODが提供する「AI検知トゥデイ」は、現代の危険管理に対する革新的なソリューションを提供します。このサービスの導入により、工場や介護現場などでのリスクを大幅に軽減することが期待できるでしょう。私たちの安全を守るための新しい監視システム、この機会にぜひご注目ください。
会社情報
- 会社名
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株式会社BOD
- 住所
- 東京都豊島区南池袋2丁目49番7号池袋パークビル7階
- 電話番号
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