『HAWKEN』登場!
2013-03-20 01:58:36

無料メカFPS『HAWKEN』、PAX EastとGDCで華々しくデビュー

無料メカFPS『HAWKEN』がPAX EastとGDCで出展



メテオエンターテインメントが、PC向け無料オンラインゲームである『HAWKEN』の出展を発表しました。このゲームは、北米ゲーム業界の大規模イベントであるPAX East 2013とGDC(Game Developer Conference) 2013でプレイ可能です。

イベント出展の詳細



出展は、3月19日(日本時間20日早朝)に行われます。注目すべきは、ゲーム内に登場する巨大メカの模型が、特設ブースで展示されることです。このメカは高さ2.4メートルを誇り、訪れた人々の視線を集めることでしょう。

PAX Eastでは、たくさんのブースで『HAWKEN』を体験することができます。メテオエンターテインメントのブース(番号1080)や、アスス(ブース762)、ロジテック(ブース1056)、マキニマ(ブース613、712)など、数多くの場所でプレイできます。また、Gunnar(ブース374)やNVIDIA(ブース862)でもサインアップすればプレイ可能です。さらに、We Love Fineのブース(番号593)では、Tシャツやポスターなどのグッズも販売されます。

その後のGDC参加



PAX Eastの終了後、すぐにサンフランシスコへ移動しGDC 2013に出展します。『HAWKEN』は、このイベントで「Best in Play」に選ばれたことも特筆すべきです。この光栄を受けて、GDC Playエリアのキオスク18と47にてプレイすることができます。

GDCでは、メテオエンターテインメントのCEO、マーク・ロングが「新興国市場の中でのゲームのローンチ」に関するパネルディスカッションにも登壇する予定です。ここでは、ゲームの最近の動向や市場での戦略についての議論が行われるでしょう。

ゲームの魅力と背景



『HAWKEN』は、アディシブゲームズによって開発され、メテオエンターテインメントが提供するファーストパーソンシューティング(FPS)ゲームです。多彩な戦闘マシーンを操りながら、リアルで戦略的なバトルを体験することができます。ゲームは、無料で楽しめるにもかかわらず、AAAタイトルに匹敵する操作性やビジュアルを備えています。

『HAWKEN』の背景は、近日発表予定のグラフィック・ノベル『Hawken: Genesis』とも関連しており、今後さまざまなメディアを通じて追加情報が公開される見込みです。このプロジェクトは、トランスメディア戦略の一環として位置づけられており、物語の深みを増す要素となるでしょう。

会社背景



アディシブゲームズはロサンゼルスを拠点にしたインディペンデントゲームスタジオで、過去にはProject Offsetとして知られていました。このスタジオの初めてのタイトルが『HAWKEN』となります。一方、メテオエンターテインメントはシアトルに本社を置く新興ゲーム会社で、主に無料ゲームの配信を手掛けています。『HAWKEN』は、2012年12月12日にオープンβを開始し、その後も多くのプレイヤーを惹きつけています。

最新情報や、PAX East、GDCに関する詳細は公式サイトで確認できます。今後の活動に注目が集まる中、ゲーム業界の新たな波となることが期待されています。

会社情報

会社名
Meteor Entertainment
住所
114 Prefontaine Pl S. Seattle, WA 98104
電話番号
206-923-8087

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